大数の法則を利用したバカラ攻略
※本記事に掲載されている内容を真似されて損失を被ったとしても、当方では責任は負いかねます。どんな戦略にも弱点はあります。
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こんにちは。だいすけです。
今日は大数の法則を利用したバカラ攻略について紹介します。
大数の法則とは?
大数の法則(たいすうのほうそく、英: Law of Large Numbers, LLN、仏: Loi des grands nombres[1])とは、確率論・統計学における基本定理の一つ。極限定理と呼ばれる定理の一種。※Wikipedia参照
なんのことだかわからない人もいると思いますが、例えばコイントスの場合、裏か表の結果が出ると思うのですがその結果は試行回数を増やしていけば1/2に近づいていく。。
能書きはいい!簡単に教えろよ!
はい、すいません...。つまり、どんな事象でも確率が決まっているものであれば序盤は大きな偏りが出るけども、中盤から後半にかけていけばほぼ1/2の確率のゲームだったら五分五分になるということです。
大数の法則の欠点
大数の法則で確率収束するには、それはもう膨大な回数を試行して収まるイメージです。差が縮まるというよりかは、差が気にならないレベルにまで収まる。といった方がしっくりくるかもしれません。バカラなどは長くてたったの70-80Gです。なのでゲーム終了時の確率の収束は期待できません。しかし私が着目したのはこの大数の法則を逆手に取った戦略です。
勝率の推移の観察
以下のグラフを見てください。とある日のスピードバカラAのプレイヤーとバンカーの勝率を示したものです。
このように序盤はかなり勝率がブレますが、終盤歩み寄りを感じるのは私だけでしょうか?こんな短いゲームでも収束はするんだなと思わせてくれます。
さらに以下に示すのが、同日同時刻のスピードバカラMのグラフです。
見てください。一度できてしまった勝率の差が縮まらずゲームエンドしています。「何が大数の法則だ!全然収束してねーじゃねーか!😡」と言いたい気持ちもわかります。私は着目したのは、ゲームエンド時ではありません。
どんなに勝率が良くても、プレイヤーで言えば80%ラインを越えることは稀です。といっても現実問題稀によくあるレベルで出現してきます。ここを攻略することにより、安心してベッド出来る。そんな攻略法になっています。
じゃあどこでどうみればいいのか
理屈は分かった。けどいちいちエクセルなんて開いて丁寧にグラフつけながらやって下さいと言ったら、あなたはExcelグラフを作るだろうか...。勝つためには何でもすると思うのですが、手を抜くとこは抜きましょう。
こちらのアプリを使って、プレイヤー、バンカー、タイの回数を入れていきましょう。無料のカウントアプリをDLします。
上記の1、2、3は文字入力フォームになってますので、名前を入れていきましょう。後はプラスマイナスボタンを押して数字増減するもよし、合計カウントのところをタップすると直接値を入れることもできます(超便利)
準備ができたところで攻略に移っていきます。
お待たせしました攻略法です。
大数の法則で戻りのポイントを見るということで、私が着目したのはバカラ開始の15ゲームの成績です。
例えばこんなテーブルが狙い目です。
プレイヤーが3勝、タイが12勝、タイ1回。先程のアプリに入れてみます。
ここで、プレイヤーの勝率が20%を下回っていることが確認できます。ここで入るのもいいのですが、安全を見たら20%以下の時は絶対に入らないでください。
これは、ドラゴンなどが先行して出てしまうとまったく歯が立たなくなるのを防ぐためと、確率の差が広がりすぎている時は継続して広がっていくことも考えられます。
と、待っていたらプレイヤーが勝ちました。ここから入ることをおすすめします。必ず20%を切ったら入らない事を徹底してください。
ここから5回マーチンまで追いかけます。おおよそ3-4マーチン以内で取れます。5マーチン失敗したら諦めて他テーブルに行きましょう。難しいテーブルで継続するのはお勧めできません。
そして一回取れたらテーブル逃げを推奨します。やり方によっては20%から30%まで回収、30%から20台に落ちた時の戻り狙いも可能ですが、最初のうちは、やり方を覚えるために即逃げメタルスライム戦法でお願い致します。
バカラロビーに戻ってまたテーブルの物色をします。どちらか偏りが大きくスタートして15ゲーム程度のテーブルは探すと結構あります。
ビットカジノであれば、バカラテーブルが豊富に揃えられており、かなりの確率で条件のテーブルを発見できます。ベラジョンとかだと少ないので自分も引っ越した口です。
少し長くなりましたが、今回の大数の法則ロジックはこれで終わります。みなさん良きバカラライフを。
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