見出し画像

Jリーグ開幕しました

2021年 Jリーグ開幕

 民放での放映が少ないのが少し残念ですが、ネットなどで見れるのでライブで見れない方はネットで見ることができるのでいいですね。今年は4チームが自動降格という厳しい年ですね。Jリーグも年々レベルは上がってきてますし、面白くなってきています。いい選手もたくさんいます。

注目チーム

J1 名古屋、清水、徳島

J2 秋田、千葉

J3 今治

個人的に注目しているチームはこんな感じです。

名古屋 

 積極的な選手補強でどうなるか??斎藤選手、柿谷選手と前の選手を補強。どちらかと言えば、去年まではガチガチに引いて守ってカウンターがスタイルのチームが彼らが加入したことでどう変化をつけれるか。少し違ったサッカーが見れるか期待しています。

清水 徳島

 清水は監督がロティーナ監督なりました。あとは権田選手の加入が大きいのではないかと思います。経験もありますし、後ろに安定感をもたらしてくれると思います。最近下位に低迷しているチームがどう変わるか!?徳島は昇格組で、ロドリゲス監督が浦和に行ってしまいましたが、スペインサッカーのスタイルを変えずに来ているチームです。新監督のポヤトス監督もスペインです。J2で優勝してきたのでJ1でどれだけスタイルが通用するか楽しみです。注目選手はボランチの鈴木徳真選手、DFの鈴木大誠選手です。筑波大蹴球部コンビが徳島を盛り上げてくれることをきたします。

秋田 千葉

 秋田はJ3で優勝した昇格組、ここ数年で力をつけてきてるクラブで着実にレベルアップしてきてるクラブです。戦い方次第ではJ2でも中位ぐらいいけるのではないかと思います。守備的な戦い方が多いJ2の中で、去年のJ3で失点18と断トツの最少失点できた堅守を誇るチームがJ2で堅守が通用するか楽しみです。千葉は尹 晶煥監督2年目。かつてはオシムさんが監督やっていたころにはJ1でも勝てるチームだったのに、ここ数年はJ2下位グループに入るほど低迷。千葉の柏に大きく差をつけられてしまいました。数年前にJ2で千葉ダービーをスタジアムで見たときに明らかにチーム力に差がありました。J1に上がって千葉ダービーを観たいです。

今治

 かつて日本代表の監督を務めた岡田武史さんがオーナーを務めるFC今治。ある意味、日本サッカーに革命を起こしてくれるのではないかと期待しています。岡田メソッドが確立されて日本サッカーにどう影響があるか??おそらくこれが定着すれば日本もワールドカップ優勝も夢ではないかと思います。J3は割と点を取ったり失点したりとシーソーゲームが多い傾向にあると思います。得点も取るが失点もする。昨年優勝した秋田は失点18でダントツに少なかった。失点だけ見れば27失点でリーグ3位。得点が39点と少ない。カギになるのは攻撃面。守備から攻撃の切り替え、アタッキングサードに侵入したときのアクセントなどがカギを握りそうな気はします。

 今年はコロナの影響でクラブ経営が傾くチームが増えることがあると思います。Jリーグを応援しましょう!!皆さんの応援が何よりです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?