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BLUE GIANT

BLUE GIANTって映画

昨日のLIVE配信でも熱く語ってしまいましたが、BLUE GIANTって映画を観ました。

まず最初にね!
BLUE GIANTとは、あまりに高温なため赤を通り越し、青く光る巨星。青色巨星のことです。もう熱すぎて赤を越えて、青になっちゃうんです。

これでこの言葉、意味でノックダウンです(笑)

どんな物語かっていうと、JAZZのサックス吹きの少年が青年になっていって、世界一の一流サックスプレーヤーになっていく。
そんな物語です。

前から漫画でやっていたようで、それがアニメになって映画になり、それを観に行ってきたんですけど……

なんでJAZZ?

毎日犬(甲斐犬のハツカ)の散歩の時に聴いているラジオアプリで、めちゃくちゃ良かったって言うので、絶対に観た方が良いって興奮しながら話をするので、そんな?そんなに良いなら観に行くかって感じでした。

ほんと?ほんとに良いの?って感じで。

当然のことながら、漫画も読んだことないしJAZZの漫画?って程度しか知らないけど観に行くってどうなん(笑)

で観ました。

シンプルに観た感想

これね、物凄い、まじで本当に物凄い映画でした!

当然最初は分けわからずに観ているわけなんだけど、ジワジワと来るんですよ、ほんとにジワジワと言うかさ、入って行くんです、気持ち、いや心が!

感情が入り過ぎちゃって、もう嗚咽を上げるぐらい涙腺崩壊、それが何度も来るんです(笑)

そんなことある?

もうその号泣してしまう理由なんて必要ないんだけど、何で?こんなに心を持っていかれる?って考えた時に

まずストーリが良い!

ストーリがめちゃくちゃ良い!
それは細部に渡ってね! 
#一人ひとりの登場人物全てに意味がある

そして3人が物語のメインなんですけどその3人のストーリがまた良い、そして音楽と映像が素晴らしいの。  
#JAZZってすごい
#最近のリールの音楽は全てJAZZ
#LIVE配信もJAZZ

でその主役の宮本大ってのがもう「世界一のサックスプレーヤーになると決めている」

決めているんです。
#そうなると決めている

その柱、想いが揺るぎない、権太なんです、ちょっとやそっとじゃ倒れないって言うか傷もつかないくらい。
その表情も本当によく描かれている。

決めることってすごい大事、決めても出来ないかもしれないけど。
決めないとそうならない。

WBCの大谷翔平選手の準決勝9回の先頭打者の時に塁に出ることを「決めていた」

決めるとそれに向かって歩いて行ける。
決めないと歩いていけない。

これほんと皆さんに観て欲しい、野球やってる、JAZZ、音楽とかを超越している内容です。

ホームランを打てるかな?ではなく、ホームランを打つと決めて下さい。
僕もホームランを打たせると決めているので。

はい、改めて、BLUE GIANTとは、あまりに高温なため赤を通り越し、青く光る巨星。青色巨星のこと。

その強い思い、熱すぎて赤を越えて、青になるぐらい思いを燃やしましょう。

本日は以上です。

~続く~

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