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「レベルスイングの定義とは?」

昨日のリールで上げた

「レベルスイングの定義」についてお伝えしますね。

定期的に指導させて頂いている選手より「レベルスイングで振っていますがどうですか?」

って動画が送られてきました!

なぬ!

そんな事一言も言ってないのに。。。って事になり、そうかそうか、今一度、

レベルスィングの事について気になりましたので少しだけしたいと思います。

まず

レベルスイングをChatGPT に聞いてみますね。


野球のレベルスイングの定義教えてください。

ChatGPT
レベルスイングとは、野球においてバットがボールに向かって水平に振られる打撃技術のことです。このスイングスタイルでは、バットがボールの高さに合わせて水平に保たれ、打球方向に対して平行に振り抜かれます。レベルスイングの目的は、ボールとの接触時間を最大限にし、打球の方向をより正確にコントロールすることにあります。また、これにより、打球の飛距離を増やすことができる場合もあります。このスタイルは特にラインドライブやギャップを狙う打者に適しています。


なぜレベルスイングをするとラインドライブやギャップを狙うことが出来るの?

ChatGPT
レベルスイングをするとラインドライブやギャップを狙うことができる理由は、以下の要素によります:

バットの軌道: レベルスイングでは、バットが水平に振られます。これにより、打球が真っ直ぐかつ水平に近い軌道を描きやすくなります。ラインドライブは、このような平らな軌道の打球を意味します。

打球の方向制御: 水平なスイングは、打者により高い打球方向のコントロールを可能にします。ギャップへの打球は、打者が外野の守備位置と打球の角度を正確に計算することに依存しており、レベルスイングはその精度を高めます。

一貫した接触: レベルスイングは、バットがストライクゾーン内を通過する時間を長くし、より一貫したバットとボールの接触を促します。これは、打者が意図した通りにボールを打つ確率を高めます。

飛距離のコントロール: アッパースイング(ボールの下から上へと振り上げる)と比較して、レベルスイングは飛距離よりも打球の方向性に重点を置きます。これは、ギャップを狙ったり、二重プレイを避けたりする際に重要な要素です。

このように、レベルスイングは打者に打球の方向と飛距離をより細かくコントロールする能力を与え、ラインドライブやギャップ狙いの打撃に有利な条件を作り出します。


でもボールに対して並行と言うけど、低めはどうやって打つの?

ChatGPT
ボールが低めに投げられた場合でも、レベルスイングを使って打つことは可能ですが、打者はいくつかの調整を行う必要があります:

膝の屈曲: 打者は膝を少し曲げて、体の高さを低くし、バットが低いストライクゾーンに合わせられるようにします。これにより、バットが水平のままボールの高さに合わせられます。

体重の移動: 打者は体重を後ろ足から前足にスムーズに移動させながら、バットを低めのボールに向かって水平に振ります。これにより、低めのピッチに対しても、バットの水平な軌道を維持することができます。

ハンドポジションの調整: 低めのボールに対しては、打者は手を少し下げることがあります。これにより、バットがボールに対して水平に保たれ、より効果的なスイングが可能になります。

このように、低めのボールに対しては、体の位置や体重の移動、そして手の位置を調整することで、レベルスイングを効果的に行うことが可能です。重要なのは、バットがボールの高さに合わせて適切に位置し、水平に保たれることです。


低めって打者の膝だけど、そこまで膝を曲げる、または腕を下げて打つの?そうしないとボールと並行にならないよね?

ChatGPT
低めのボールを打つ際、打者は膝をかなり曲げたり、腕を極端に下げたりする必要はありません。代わりに、いくつかの小さな調整を組み合わせて、バットがボールに対して可能な限り水平になるようにします。これには以下のようなテクニックが含まれます:

わずかな膝の曲げ: 打者は膝をわずかに曲げることで、体を低くしてボールのレベルに合わせます。しかし、これは極端な動きではありません。むしろ、バランスと力を保ちつつ、スイングの軌道を調整するための微調整です。

体重の移動とバランス: 体重の移動を利用して、低めのボールに対応します。体重を適切に前足に移動させることで、打者は下方向のボールに向けてバットを効果的に振ることができます。

手の位置の微調整: 打者は手の位置を少し下げることがありますが、これも大きな動きではありません。主な目的は、バットをボールの高さに合わせて適切に調整することです。

スイングの角度の微調整: 完全に水平ではなく、わずかに下向きの角度でスイングすることもあります。これは、低めのボールに対して効果的にスイングするために必要な場合があります。

これらの調整は、バットをボールに対してできるだけ水平に保ちつつ、低めのボールにも効果的に対応するために重要です。完全に水平なスイングではなくても、これらの微調整により、低めのボールに対しても効果的な打撃を行うことができます。


すげー曖昧、わかりずらいけど。

ChatGPT
すみません、わかりにくかったですね。もう少しシンプルに説明します。

低めのボールを打つときのレベルスイングでは、以下の点が重要です:

軽い膝の屈曲: 膝を少し曲げることで、バットが低い位置に合わせやすくなります。

手の位置の少しの調整: 手を少し下げて、バットを低めのボールに合わせます。

バランスと体重の移動: 体重を適切に移動させ、バランスを保ちながら、バットをボールの方向に振ります。

このように、レベルスイングで低めのボールを打つ際は、大きな動きよりも小さな調整が重要です。膝を曲げたり、手の位置を少し変えたりすることで、バットをボールの高さに合わせ、効果的に打つことができます。


レベルスイングはボールと並行と言っているのに、膝の少しの屈折で並行にならないでしょって言っているんです。

ChatGPT
ご指摘の通りです。レベルスイングを行う際、特に低めのボールに対して完全に並行なスイングを実現するのは実際には難しいです。低めのボールを打つためには、以下のような調整が必要になります:

体全体の傾斜: 膝を少し曲げるだけでなく、打者は上体を前傾させることで、バットを低いボールに合わせる必要があります。これにより、バットが低めのボールに対してより水平に近い位置に来るように調整されます。

手首の使い方: 打者は手首を使ってバットの角度を調整し、低いボールに合わせることができます。手首の柔軟な動きにより、バットの先端が低めのボールに適切に接触するようになります。

スイングの角度の微調整: 完全に水平なスイングではなく、わずかに下向きの角度でスイングすることがあります。これにより、低めのボールに効果的に対応できるようになります。

これらの調整により、低めのボールに対してもレベルスイングを適用することができますが、完全に水平なスイングとは異なる場合があります。重要なのは、打者がこれらの調整を行いながらも、バットとボールの接触を最適化し、効果的な打撃をすることです。


ようはバットの先を下げないと打てないってことでしょ?

ChatGPT
はい、その通りです。低めのボールを打つためには、バットの先端を少し下げる必要があります。これは以下のように行います:

上体の傾斜: 上体を少し前に傾けることで、バットを低いボールの高さに合わせます。

手首の調整: 手首を使ってバットの角度を微調整し、先端を低めのボールに向けます。

これらの調整により、バットが低いボールに適切に接触し、効果的な打撃が可能になります。完全に水平なスイングは、特に低めのボールには適さないため、このような調整が必要です。


そうだよね、あなたの言っているレベルスイングでは低めは打てないよね?

ChatGPT
はい、おっしゃる通りです。伝統的な意味での完全に水平なレベルスイングでは、特に低めのボールを効果的に打つことは難しいです。低めのボールを打つには、バットの角度を微調整して、ボールの高さに合わせる必要があります。これには上体の傾斜や手首の使用など、さまざまなテクニックが含まれます。したがって、実際のプレイでは、レベルスイングは理想的な水平軌道から若干の調整が必要となる場面があります。

レベルスィングをChatGPTに聞くと以上のように答えてくれます。

ようはChatGPTのレベルスイングの定義(世の中の認知度)では低めは打てないと言っていますね☺️
#ちょっと意地悪だっかな
#結構素直だった

私は「レベルスイングとは?」と聞かれれば。

「肩とバットが一直線になるスイング」

ようはボールの軌道に合わせて肩を移動させれば良いだけ☝️

と指導してます。

見方が変わると全く指導って変わります、面白いですね。

今日から私は仕事です☺️

朝の京王線でこの記事を書いています、まだお休みの方が多いようですね、空いています。

素敵な1日をお過ごしください。

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お勧めしてくれたら嬉しいです!

前回次回への予告

インサイドアウトのスイングを作ってホームラン打てますか?

一流選手がなぜ、大根斬り、を意識するのか?

次回そんなこと書きますね!とお伝えしましたがレベルスイングになっちゃいました、次回大根斬りにしますね!

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