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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と言えば、SF映画の代表的な作品だ。デロリアンという実在する車をタイムマシンにした科学者と高校生がタイムトラベルをしていろんなことが起こる映画だ。

ボクがこの映画を初めて見たのは5歳くらいの時で、祖父の家に泊まっていた時に叔父がテレビでやっていたのを録画したビデオを見せてくれたのだ。どこまで理解できていたのかはわからないが、シリーズ3作を何度も見返していた。文字通り、ドはまりしていた。今でも、「一番好きな映画は何か」と聞かれたら、間違いなく『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と言う。

叔父が見せてくれたビデオには他の映画も録画されていて、『ダイ・ハード』や『ホームアローン』、『ロジャー・ラビット』などがあったはずだ。そのころから、王道の映画が大好きなのだ。

王道の映画のいいところは、わかりやすい内容で、見やすいところにある。もちろん、ミニシアターで上映されるような芸術性の高い映画も好きだ。ただ、毎日何かを真剣に考えさせられる映画ばかりを見るのはボクにはできない。映画は娯楽の一つなのだから、やっぱり楽しみたいのだ。

その点からすると、ハリウッド映画は世界中の人を楽しませているからすごいと思う。

ハリウッドと言えば...

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