おりぷら応援ソングの解説

どうも、だいすくんです。
今回制作したオリオンプラネット応援ソングに込めた意味の解説をしようと思った。
普段やらないけど、今回は書きたい欲が勝った。
ぜひお読みください、そこそこの時間で読めます。


今回、オリオンプラネット(通称:おりぷら)というVtuberの箱の応援ソングだから、宇宙とそこに浮かぶ星をイメージしつつ、メンバーの名前を散りばめて書いた。
でも、いつも通り呑気にのんびり書いてたら途中でメンバーの1人、明日夢かなえさんが脱退しちゃってまぁ大変。
どうしようかと考えたけど、かなえさんの要素は残した。
仲違いでやめたわけじゃないし大丈夫だろう、と。

留意点はそんなもんかな。

では、さっそく。
↓↓↓

「0と1の宇宙(そら)で 廻る 2つの惑星」
冒頭、0と1の宇宙(そら)はデジタル世界のこと。
詳しくはないけど、どうやらデジタルってものは0と1で出来てるらしい。
バーチャルの世界にはぴったりな表現だね。

続く2つの惑星は現在籍メンバー、0期生の月城くりあさん、1期生の雨星るいさんのこと。

そしてここの数字には色々意味を込めてる。
1つ目は、今説明したデジタル。
2つ目は、0,1,2と1歩ずつ歩みを進める様子。
そして3つ目は、上記で触れた「期生」。0期生、1期生、そしてデビュー予定の2期生。

自己満なんだけど、実はここの数字だけでこれくらい意味を込めてました。
正直これについて書きたかっただけまである。
でもせっかくなので最後まで書くよ。

ちなみに宇宙をそらと読んだのは韻を踏むため。意味は特にない。




「少しずつ拾い集めて作る オリ・プラネタリウム」

少しずつ集めるものは、活動の記録と登録者数。
これまでの配信はアーカイブとして。
やりたいこと、楽しんでもらえることを地道にやって挑戦して、少しずつ少しずつ増える登録者数。
その着実に増えていく数字一つ一つを星に見立てて、出来上がるのはおりぷらのオリジナルプラネタリウム。だからオリ・プラネタリウム。センスある言い方。かっこいい。




「暗がりで包む 月明かりと
透き通る 7つの音色と
降り注ぐ 癒しの甘い星が
折々 織り成す Proud story」

ここはメンバー3人の端的な個人的イメージ。
1行目は月城くりあさん。
声質なのか喋り方なのか、なぜか分からんけどダウナーっぽさがある。でもぽさだけ。その暗がりの中にはいつも楽しそうな、まるで月明かりのような笑顔。最推し。

2行目は明日夢かなえさん
歌うま弾き語り女王。透き通る声とアコギが組み合わさり最強に見える。ギターの弦6本+かなえさんの声=7つの音色ってわけ。あと、色んな感情の乗せ方がとにかく上手い。言うなれば七色の表現力。最推し。

3行目は雨星るいさん
とにかく癒される。なにその声。絶対マイナスイオン出てる。最近さらに可愛くなって究極に癒す存在となった。コメントの返しにも優しさが滲み出てる。あと金平糖が好き。なので雨星とかけて「甘い星」と書いた。最推し。




「Enter the planet 星間指定 遊泳
会いたい気持ち 僕を急かして
You and us ねぇ 明日明後日
君の世界 知ってく

こんな可愛い子たちとの邂逅に
後悔などない 星の海の航海
どんな君に今日は逢えるだろう」

ここは僕のおりぷらへのお気持ちを書いた韻踏みパート。
「星間指定 遊泳、急かして You and、世界知って」
「and us、ねぇ 明日」
「可愛い子 邂逅」
「公開(な)どな、航海 どんな」
同音意義チックな言葉をふんだんに使い韻を踏んだんです。
書いてて楽しかった。




「オリオンプラネット
星を繋いでこうぜ
あまねく照らせ Moonlight

オリオンプラネット
より遠く 明日へいこうぜ
白く咲かせてく夢」

ラスト、サビ部分。
王道を征くタイトルがサビになるやつ。
おりぷらがこれから先大きく羽ばたいていくように願いを込めて。

星を繋いでいこうぜ、の星は色んなものの例え。
所属Vや仲のいいVの縁が繋がり、リスナーからリスナーへと口コミや応援が繋がり、さらに案件へと繋がり…そんな色々な星が繋がるように。

1つの月明かりから始まった物語が、星の雨を降らせながら、明日はさらに大きくなってVの世界を照らしてくれたら、と。

改めて書くとすげぇプレッシャーかけるようなことかもしれないな…
気負わないで!楽しく頑張って!

サビでもちょっとした遊び心。
「Moonlight、白く」「あまねく、星を」「明日へ、夢」
おや…?おりぷらメンバーの名前ってそういえば…?




長いしまとまりの無い文ではあるけど、僕の込めた想いを書いた。
分かりづらかったらごめんね。
ここまで読んでくれてありがとう!
おりぷらー!最高ー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?