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函館2歳S2024
あまりテンションの上がらないレースでメインディッシュは明日の函館記念なので控えめに。
馬場解説
良馬場なら内がハゲて摩擦が減り、尚且つ全体的に硬いはずなので基礎スピードと乳酸抵抗力で惰性走りでも1着になれる馬場。いわゆるイン前ゲーである。
印馬解説
◎3リリーフィールド
デビュー戦はダートではあったが、タイムと内容が破格。スタートこそ少し後手を踏んだが二の足からゴールまで異次元のスピードで突き抜けた。この59.0というタイムは同日の一勝クラスと同タイムで、この時期にほぼ持ったままでこのタイムを出しているのは相当な事である。騎手も武豊で競りかけられなさそうですし、馬場も枠も味方してそのまま。
◯10カルプスペルシュ
1番素質を感じるのはこの馬。前走はスタートで無理矢理首を絞められて後退し、ゴール前は前壁で最後の最後しか追えなかったがそれでも完勝。かなりの余裕があったし、最高速度の高さを見せた。変に下げずに能力を出し切れたらこっちが勝ってもおかしくはない。
皆様の愛情で大卒ジョッキーは作られております。愛をいただけたら幸いです。