天皇賞秋2021

今年の天皇賞秋は3強。そう言われている。

その中で一頭でも飛ぶ馬を探していた。そして行き着いたのがエフフォーリアの調教だ。調教見解は皆様には読んでいただいてるとは思うので割愛させていただきますが、内目の枠に入ってしまった。

だが、そのすぐ隣には先行したい川田騎手がいる。すんなりと内ラチ沿いに入れさせてくれるだろうか。内ラチ沿いを走れなければ、馬の折り合いはどうなるのだろうか。

僕の見立ては間違いなく合っているだろう。何も問題ない。

◎9グランアレグリア　ルメール

○1コントレイル　福永祐一

今年のジーワンはほとんどこの2人が絡んでいる。そして今回もそうだ。ここまではすんなりと決まった。アーモンドアイより強いグランアレグリア。2400でアーモンドアイに迫ったコントレイルの距離短縮ベスト舞台。この序列は揺るがない。

そして最後のピースはこの3頭だ。

8サンレイポケット　鮫島カツマ

調教を見る限り馬が変わった。過去最高の出来。少し雨が降りそうなのもいいだろう。思い切ってロスのない差しに挑戦できる素晴らしい騎手を乗せて3強崩しに貢献しそうだ。

13ペルシアンナイト　大野

2000mの走りは素晴らしく、持続力もある。叩き良化型でここがピーク。魂の着狙いを見せて欲しい。

16ユーキャンスマイル　藤岡佑介

本日のスワンSも this is 藤岡佑介発動。明日の天皇賞も腹括って上がり最速を叩き出してくれる。それが届くかどうか、それだけ。2年前と状態は遜色ないと思う。

買い目

3連単

9→1→8,13,16

これでいいんだ。