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アーリントンカップ2021

noteをどんどんリニューアルしようじゃないかということで色々と試していっております。必要な情報を瞬時に捉えることができる構造にするのが目標です。

以前は自信度を★5段階評価で行っておりましたが、自信度の中身を開示した方が勘違いされにくいのではと思い、項目を作りました。ではお楽しみください。

アーリントンカップ2021

トータル自信度★★★

おすすめ購入金額★★

的中期待度★★★

現段階では馬場の状態が想定しにくいが、大阪杯のような極悪状態になると予想。ある程度ペースも流れると考えており、乳酸抵抗力の高い馬が上位を独占するのではないか。

◎8ピクシーナイト

前目に付けることができる。恐らく明日の阪神の馬場では前に行った馬が圧倒的に有利な条件となる。前に行けて能力は最上位。騎手も福永で馬場のいいところを走らせる意識が高い。

○13サトノラムセス

キレる脚を使えないタイプ。それを補って余りある乳酸抵抗力の高い馬。こういう馬は下級条件の緩いペースでは活躍しにくい。だが、こういったタフな条件での重賞では実力を出し切れるだろう。

ただ、本命にしなかった理由としては騎手岩田があまり馬場を気にするタイプではないこと。ポジションを取る意識も低いため、あって2、3着か。

▲9ホウオウアマゾン

馬の能力を出し切れれば一着候補。ですが、追い出し始めてからのバランスがどうもおかしい。調教でも前脚と後脚がバラバラで体がついて行っていない。前走直後に破行があったようで、その影響は少なからずあるか。能力の高さでこの評価も、状態は不安。川田騎手なら馬場の良いところを選んで走ってくれるため、馬券内に期待したい。

10,16,18

買い目

単勝

8

馬連

8-9,10,13,16,18

3連複

8-9,13-9,10,13,16,18


切った馬

ジュリオ

ルメール騎手騎乗ですが、良馬場の瞬発力勝負向き。乳酸抵抗力はそこまで高くなく、ポジションを取りに行けば垂れるだろう。

ショウリュウレーヴ

距離が長いと思う。勝ち方は強いが、距離が伸びて良いような余力は感じない。スピードもありすぎる印象。

ワールドバローズ

この舞台での適性は高いが、能力が疑問。

皆様の愛情で大卒ジョッキーは作られております。愛をいただけたら幸いです。