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日経新春杯★★★★京成杯★★★★

今日の愛知杯はダメダメでしたね。そもそも前日に予想した馬場がもはや真逆。これではダメです。しっかりとそれを踏まえてこのnoteは書きますので!

そして何よりやっとお家に帰ってきて時間があるのでのんびりとnoteを書きます!

日経新春杯★★★★

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スタートから坂道になることでペースが落ち着きやすい。そしてなおかつ、今回逃げ馬が不在の状況。前目に行きそうなのはダイワキャグニーだが、去勢をしてかなり落ち着きが出ているため、逃げを無理に打つ必要がない。馬場が前残り高速馬場だが、スローペースになると思う。


◎14ショウリュウイクゾ

アドマイヤビルゴやサンレイポケットと天秤にかければどう考えてもこの馬は狙える。斤量53はあまりにもでかい。そしてすんなり前目を取れそうで距離も2200以上がベスト。騎手団野大成も中距離なら抜群の技術を誇る。王道の先行抜け出しでこの馬のジワジワ伸び続ける脚を披露してほしい。

○2ロサグラウカ

荻野の狙えるのは豚の方。前走初ブリンカーで後方待機したが、かなり余力があった状態で前壁。ジーワンでこの手応えで走れるなら51キロのここなら通用する。そして何より調教を見て思うことがあるのは、やっぱり他馬を気にする面がある。この逃げ馬不在の状況で逃げを打てばスローペース濃厚のここなら残すのではないだろうか。4走前、5走前と逃げていて、ここも1発狙って逃げてくる可能性はある。

▲3サトノソルタス

騎手池添は重賞では強い馬をマークして乗ることがかなり多く、枠の近いダイワキャグニーをマークするのではと思っている。そうなれば素直に先行ポジションも取れるし、この馬の3走前のようないいところが出せる。前目で粘り込むならダイワキャグニーより斤量もかなり有利になるし、楽しみなのでは。

△1ダイワキャグニー

去勢してから強くなったと思う。ジーワンの強い相手にもやりあえてたし、ここでも能力は最上位。内田もずっと乗っているので逃げか番手の決め打ちだろう。

△6エアウィンザー

まだ見限れないと思っている。今回の中間は障害練習や、坂路調教を織り交ぜて調整している。かなりの乗り込み量だと思うし、調教で乗っていた高田騎手がそのままレースへ。障害の騎手なため、今後障害に行くために乗ってくる可能性はあるが、それでもこのオッズは能力出せれば面白い。ちなみにこの馬は2000メートルまでが限界の距離だと思っていて、前走は去勢明けかつ距離が長い。前々走は馬場の悪いところを重い斤量で走らせていた。3走前は前残り前が壁など、色々と言い訳できる点はある。元々高速馬場が得意だった馬で、今の中京の高速馬場なら2200もこなせるのではないかと思う。中段くらいに付けれればこの程度のメンツならチャンスあるかと。

△9ヴェロックス

前走久々でやっぱり強かった。普通に走れるやんって感じです。叩いてここでこのメンバーなら馬券内ある。

買い目

単勝

2,14

馬連ワイド

2,14-1,2,3,6,9,14

3連複

2,14-1,2,3,14-1,2,3,6,9,14

3連単マルチ

14-1,2,3,6,9,14


京成杯★★★★

中山2000も坂からスタートするためハイペースになりにくい。そして、3歳戦なので自分の競馬に必死。つまりはここも前有利のスローペースからミドルペースくらいと予想。

◎7エイカイファントム

前走は岡田に首絞められてました。あれでは流石に走れない。前々走は上がりが使えないと1日通して絶望的な馬場だったにも関わらず、この馬は早め先頭で抜群の手応えで抜け出して勝った。もちろん上がりが使えるタイプではないので、かなり厳しい展開になったのだが、馬の能力の高さを見せてくれた。前目に行けばかなり渋といし、目立ちにくい強さなので人気しない。岩田ボウはどうかも首はしめないだろう。前につけるような陣営のコメントがあったので、言うこと聞きそうな新人が乗るのはプラス。

○6テンバガー

この馬もキレる脚がなく、ジワジワ削るタイプ。エイカイファントムとこの馬みたいなのが皐月賞で穴を開けたりするんです。そしてこの馬の新馬戦はダノンザキッド、ワンダフルタウンの3着。もちろんキレ味比べで負けただけ。前走は前目で粘り込んで1着。こういう馬は相手なりにやれるため、ここも楽しみ。戸崎もジワジワ脚を伸ばすタイプがいいため、マッチしている。マジックキャッスルをジワジワ伸ばすような男ですよ。

▲12ディクテイター

タイムトゥヘブンよりこっちを選んだ北村。

買い目

単勝

7

馬連ワイド3連複

7-1,2,3,6,12

3連単二頭軸マルチ

6,7-1,2,3,12



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