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やまねの塒日誌

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大山町のまちのこと、空き家のことをかんがえる "やまねの塒" 活動記録
運営しているクリエイター

#未来のためにできること

やまねの塒日誌|vol.29|古民家にどんな灯りをともすか

そんな先の見えない "やまねの塒の時の市" の会場設営でしたが(前記事参照) とりあえず、モ…

Terai Masumi
9か月前
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やまねの塒日誌|vol.6|ありもので "やまね文庫" やってみた

前回は "博物館パーラー" をやってみた件について書きました。 実は、その前身にあたる出展を…

Terai Masumi
1年前
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やまねの塒日誌|vol.5|ありもので "博物館パーラー" やってみた

パープルキングを仕込んで1週間後、紅い梅シロップができてきた。 ちょうどこのタイミングで…

Terai Masumi
1年前
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やまねの塒日誌|vol.4|学び記 ユースセンターまぁぶる

岡山県真庭市にある久世駅のほど近く、水路の上に家が建つまち。 ここにある空き家を活用して…

Terai Masumi
1年前
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やまねの塒日誌|vol.3|ロゴに込めた想い

これまでの記事では、屋号の「塒」と「やまね」について綴ってきました。 そろそろここいらで…

Terai Masumi
1年前
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やまねの塒日誌|vol.2|屋号のはなし "ヤマネ" ってなに?

自己紹介のとき、ほぼ必ずお相手の方へ問う。 ”みなさんは 「やまね」って、ご存知ですか?”…

Terai Masumi
1年前
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やまねの塒日誌|vol.1|屋号のはなし "塒"ってなに?

”安心して暮らせる生態系を これから先にも繋いでゆく”  屋号に込めた、私の想いです。 ここでいう生態系とは、自然環境だけでなく 人の暮らしのある里やまちも含めての意。 塒(ねぐら)とは、巣や寝床、住む家のこと。 漢字を分解すると ”土”+”時” となります。 壁や土間をつくる材料となってきた ”土”  は住居のこと指し、 ”時” の流れに伴い少しずつ変化してゆく家族の暮らしを守る場所、 そんな意味で作られた文字なのではないかと、勝手に解釈をしています。 (しらんけど)