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YouTubeなんてインスタ始めるくらいの気持ちで気軽にやっていい。

はじめまして!小松です。

今日からYouTubeについての情報を発信していきます!
是非、「スキ」と「フォロー」をよろしくお願いします✨

私は大学生の時に趣味でYouTubeを始めました。

TwitterやInstagramを始めるくらいの気軽な感覚で、「ちょっとやってみようかな」って言う感じでサクッと始めました。

「思い出とか人生の記録とか動画で残せたら面白いよなぁ」というのが、やってみたいと思った一番の理由です。

Twitterやインスタグラムをやっている人は多いと思いますが、あなたは初めてアカウントを作って、はじめて投稿をした時のこと覚えていますか?

わたしの場合は、2010年くらいの「素直になれなくて」というTwitterを題材にしたテレビドラマをキッカケにTwitterのことを知りました。

その後ジワジワとわたしの周りでも流行りだし、「Twitterというものが流行っているらしいよ」「気軽に現状をシェアできて面白いよ」「SNSっていうらしいよ」という感じで一気に流行ってきていました。

スマホで気軽に始められることから、わたしも「試しにちょっとアプリ入れてみるか」という感じで2011年に気軽にスタート。

適当にアカウント名を決めて「ツイッター始めたぁ」という適当なツイートを投稿。

こんな感じでスタートしています。

YouTubeを始めた時も完全に同じノリでスタートしました。


大学生の時まで「YouTubeは見て楽しむもの」という感覚でしたが、ヒカキンさんや瀬戸弘司さんなど、YouTuberの先駆者的な方達の動画をみているうちに、

「これって動画版のSNSだよなぁ」

という視点に変わっていきました。

わたしがYouTubeを始めるきっかけになった配信者の方がいます。
それは「ひゃくえんゲーマー」さんです。

ひゃくえんさんは、仕事終わりに気軽にゲーム配信をして視聴者とのコミュニケーションを楽しんだり、アメリカに住んでいるのでショッピングの様子を撮影して紹介したりしていて、いわゆる「テンション高めで刺激的な動画を作って視聴者を楽しませるTheユーチューバー」的なスタイル(当時はYouTuberにそういうイメージを持っていました)ではなく、趣味の一つとして日常の中でYouTube配信を楽しんでいるという印象でした。

そのゆるい感じに惹かれました。

まさに「SNS」的で気軽な使い方で、「これだったら楽しそう」「気軽にやってみよう」と思わせてくれました。

「YouTubeをやってるんですよ」と会った人に話すと、それだけで驚かれます。

最近は動画投稿者の存在もだいぶ浸透してきていると思うのですが、未だにそういう感じですね。

「YouTubeを始める」というと
■参入するジャンルはどうしよう・・・
■撮影機材はどうしよう・・・
■撮影場所はどうしよう・・・
■動画編集難しそう・・・
■顔出ししたくない・・・
■サムネのデザイン難しそう・・・

と考えてしまいがちです。
わたしも、気軽にやってみようと思うまでは同じように考えていました。
でも今思うと「考えすぎぃ!!」と思います。

また、YouTubeを始めると「稼ぐため」という認識が強い思いますが、別に稼ぐ目的ではなくて、趣味で好きにやったらいいと思います。

撮影機材はスマホで十分ですし、最初は動画の内容やクオリティもこだわらなくてOKです。

別の記事でもお話ししますが、「再生される」ことに関しては動画の内容やクオリティは一切関係ありません。

もちろん、再生された後の動画への評価や、再生時間、チャンネル登録に繋がるか、といった点では動画の内容を工夫していく必要はありますが、それは次のステップ。

投稿しなければ始まりません。
まずは「再生される」ことに集中すればOKです。

無編集の動画でも全然いいです。
YouTube上には、例えばエレベーターの動画を撮っているだけのチャンネルも存在します。


すごい人気のチャンネルですよね。
120万を超える再生数の動画もありました。

このように、顔も必ずしも出す必要はありません。
上記の例のように、顔出しせずにやっている配信者はたくさんいます!

なんなら、静止画の写真が数枚あれば、それを繋げてスライドショーができます。それも立派な「動画」です。

最近は、VoicyやPodcastなどの音声メディアも流行っていますが、音声を撮ってYouTubeに投稿するのもアリかなと思います。

動画の長さも、別に長い動画を投稿しないといけないことはありません。むしろ短い動画の方が気軽に見ることができます。1分未満の動画で全然OK。10秒とかでも投稿できます。

手始めに、今すぐお手持ちのスマホで簡単な自己紹介動画を撮ってみましょう。
サクッと撮って、ノー編集でOKです!
とにかく「気軽に撮る」という感覚を知ってほしいです。

わたしも今撮ってみました。

こんな感じで、スマホひとつでノー編集で撮っちゃってください。
質にこだわって投稿できないより、サクッと撮って実際に投稿できた方がよっぽど価値があります。

ちなみにYouTubeチャンネルは、1つのGoogleアカウントで200個まで作成できます。いろいろなチャンネルを試してみるのも面白いと思いますよ。

まとめ
■YouTubeもSNSのひとつである。
■Twitterやインスタみたいに気軽に始めたらいい
■「再生される」ために動画のクオリティは関係ない
■撮影機材はスマホでOK
■顔出し不要・ノー編集でもOK
■動画の長さは短くてOK

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