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202105 GWの悪夢

GWはきらいだ
何年も言い続けてるけどほんとに嫌だ
もう毎年のように低空飛行
この時期だけ特別テンション上がらない

そればかりか
あの
昔やらかした恥ずかしい思い出が突然脳内に蘇って
叫び声あげたくなるアレ
アレが一年で一番多くやってくる時期
絨毯爆撃


思うに
アレ爆撃の正体ってやつは
いったい今までどれだけの恥をかいてきたのかということである

では俺にとって恥とはなんのか?と問えば
己の物差しに則って許し難い己の犯した行為
となるはずで
己の物差しなど己で交換可能なのだから
つまりは恥など俺の脳内以外には存在しない

露出度の高いお姉さんに視線が釘付けになり
そのお姉さんにバレて笑い返された時
昔はほんとうに恥ずかしかったはずだが
今は多少の動揺はあっても微笑み返すくらいの余裕はある

-  辛いですよね 歳をとるって

-  そうでもないよ
例えば 君のような美人と話してもぽっとあがることもなくなった
これはそれなりに楽しい

~ 閃光のハサウェイより~



ってな具合にねえ ええ いきたいっすねえ


5月2日
北出菜奈 生誕祭ライヴ
BORN UNDER THE PRINCESS OF PUNK

俺の親友 北出菜奈の生誕祭をライブで祝う
収録もしてたけどお客さんがいるってやっぱり嬉しい

1曲目から薔薇が散乱するステージ

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newdawnは第2段階に入れたと感じた

目指すバンド像のイメージがずっとある
菜奈ちゃんの歌を真ん中に
その音を鳴らす理由がその人自身の中にはあって
自分で説明はできないんだけど
メンバーは緩やかにそれを認め合っている
そんな5人で音を奏でられれば

必ず世界にひとつしかない特別な音楽になる
そう信じてる

それは菜奈ちゃんがライブ中に言っていた感覚と同一のものだと思う


普通ならツアーでもやれればバンドは一気にまとまるのだけれど
年に数回のライブとそれに伴うリハだけじゃどうにも行ったり来たりしてた


でも去年のレコーディングと
その後もみんなで覚悟を決めて
配信ライブやったり制限ありのライブを繰り返しているうちに
全員と音を伴った特別な糸がゆるやかに接続されてる感覚

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しかしなんなんだこの写真は
わははははは

打ち上げしたいねえ
まだレコーディングの打ち上げさえしてないのに


5月某日
それはいきなりやってきた

自宅で歌詞書きおよび諸々作業にいきづまり
いつもの喫茶店へ
お気に入りの席が埋まってていつもと違う席でMacを開いた
外付けSSDが全く反応しない...
いろいろ調べて
ケーブル変えたりポート変えたりいろいろリセットしたり
全く無反応
やばい
これまじでやばいやつ
アイスコーヒーの巨大サイズ一気飲みして店を出た

きっと家なら大丈夫さ♪と理由なき信頼に現実逃避しつつ帰宅

確実にダメなやつでした

LACIEのサポートに連絡してオランダへ送ることに
今作業してるのは本体に保存してるのだけど
それ以外のバックアップは全部SSDの中(約3TB)
まさかそっちが先に逝くとは...
急遽SSD1TB購入...
金欠の時にかぎってこういうことになる人生
しかもポンプフューリーの1stカラーが再発するメールも来た...
やっぱり俺はビョークカラーとは縁がない人生
さようならポンプちゃん

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とにかくSSDだ
お早いおかえりお待ちしています
データ飛びませんように!
歌詞のネタも新曲のネタも物販のネタも全部そこ!

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