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【いつからでも楽しいことを見つけられる場所】〜大ナゴヤなひと vol.7みやけさん〜

大ナゴヤ大学には、多種多様なバックグラウンドのひとが運営に関わっています。noteマガジン「大ナゴヤなひと。」では、スタッフ一人ひとりにフォーカスを当てて発信しています。

▼大ナゴヤ大学noteを始める背景についての記事はこちら

第7回目の今回は、ボランティアスタッフを経て、総務メンバーにもなっている「みやけさん」をご紹介します。

「みやけさん」ってこんな人

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名前:みやけさん
職業:新聞販売店勤務
大ナゴヤへの関わり方:2016年9月〜ボランティアスタッフとして参加。やっとかめ文化祭の大使として活動。大ナゴヤ大学ではボランティアスタッフとして、授業運営スタッフと周年授業の企画に携わり、2020年から総務*1などを担当。
(*1大ナゴヤ大学の「ヒト」に関わることをしているメンバー)

大ナゴヤ大学との出会い

大ナゴヤ大学の記事が新聞に載っていたのを見て、学生登録をしたのがきっかけです。その後、やっとかめ大使*2をやっていましたが、大ナゴヤ大学ではなかなか授業にでることはできずにいました。
(*2 名古屋のまちを舞台に、尾張徳川家のもとで生まれた名古屋の伝統芸能を楽しんだり、新旧混ざり合う地域の文化を体験したりする企画。2021年度は10月23日(土)より開催予定。)

2016年6月に初めて、「踊る!みなと祭り2016」という大ナゴヤ大学の授業に生徒として参加しました。授業は楽しく、その後いくつかの授業に参加しました。

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2016年9月に開催された7周年授業(「7周年特別企画 出現!リアルキャンパス【キャンパス内企画】@テレビ塔、カメラ視点学~身近な日常を別世界に変える方法~」)には、ボランティアスタッフ(授業運営スタッフ)として参加するなど、その関わりは深いものになっていきました。

大ナゴヤ大学でやってきたこと、印象に残ったこと

2016年9月から、活動できる時にボランティアスタッフ(授業運営スタッフや周年授業の企画)を行ってきました。

10周年企画授業には企画段階から関わることができました。周年企画授業は、〇周年という記念日としての1日を様々な授業や企画で作ることを考えることができ、とても印象的でした。10周年授業当日は、「自分がワクワクする「おもしろい・やりたい」を発見しよう!」という授業のボランティアスタッフ(授業運営スタッフ)を行いました。

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その後もボランティアスタッフとして授業にいくつか関わり、2020年からは総務として、ボランティアスタッフの募集やオリエンテーション、オープンキャンパスに関わっています。


2021年6月にも、新規のボランティアスタッフを募集し、オリエンテーションを実施しました。たくさんのボランティアスタッフが登録してくれて嬉しかったです。また新しいボランティアスタッフの人たちが積極的に関わろうとしてくれる人も多く、新しい力を感じました。

ボラスタオリエンテーション

これからの大ナゴヤ大学との関わり方、やってみたいこと

大ナゴヤ大学は、違った切り口からナゴヤを見ることができ、知らないことを知れる場所であると同時に、居場所の一つになる温かさがあります。様々な年代の人、特に若い世代の人と交流することができて、いつからでも楽しいことが見つけられる場所です。

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今後、大ナゴヤ大学でやっていきたいことは2つあります。1つめは、授業運営スタッフや総務として、たくさんの人に大ナゴヤ大学を知ってもらい関わってもらう機会を作ること。また授業以外のイベントの企画にも関わりたいです。2つめは、いつか授業コーディネーターとして授業を作ることができたらと思っています。

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いつからでも楽しいことや知りたいことを見つけていこうという好奇心と行動力が伴う、みやけさん。様々な年代の人たちとの交流や、どんな斬新な授業にも楽しさをもちながら関わりつつ、大ナゴヤ大学の授業などを支え関わってくれたみやけさん。年齢を重ねた方たちにも大ナゴヤ大学を広めたいという思いもあるみやけさんならではの視点で、大ナゴヤ大学に関わってくれる今後がとても楽しみです。

大ナゴヤ大学には、それぞれの「やってみたい!」カタチにできる場があります。一緒に始めてみませんか?

「あなたがいれば、カタチが変わる」

私たちと一緒に始めてみませんか?ボランティアスタッフをはじめ、さまざまな関わり方が可能です。詳しくはホームページをご覧ください!


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