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3月6日のニュースへのつぶやき

【テーマ】お金を配分する作業って本当に無駄・・・
【記事】見てわかる給与デジタル払い キャッシュレス化後押し
【URL】https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF193SK0Z10C21A2000000/
【要約】
 政府は今春にも給与のデジタル払いを解禁する方針である。希望者には銀行口座を介さずに資金移動業者が運営する決済アプリなどに給与が直接、振り込まれるようになる。
便利な点:銀行口座を介さずスマホなどに入金可能
課題点:安全性 → 保険会社や証券会社への加入を義務付ける
導入推進の理由:新しい金融サービスの技術革新に弾みをつけるため

【記事に対する自分の主張/考察/見解】
 将来的には、自分の給料を自動で金融機関に配分できるシステム欲しいと感じた。
 現在、給料を固定費・生活費・貯金という3分割を3つの銀行を使って行っており、毎回配分する作業に不満を感じるためである。
 毎回、配分する作業について特に2点について不満に感じている。
 1点目は、配分することが手間である点である。毎月、給料が入るたびにほとんど同じ額のお金をおろし、同じ額のお金を各用途の銀行に預けるとという作業を行っている。この作業について、一つの場所で一貫して行えればまだ普段は少ないが、実際は各銀行のATMの場所を探し、移動が必要になってくる。この手間について非常に不便に感じている。給料が与えられた時点で、各割合で特定の銀行に自動入金されることによってこの手間を減らしたいと感じる。
 2点目は、時間によっては手数料がかかる点である。銀行から引き出し及び預けれ入れには時間によって手数料がかかる。そのため、タイミングという制限がかかる上に、その制限を外れると配分するだけで手数料が取られる。平日は仕事があり時間の融通が効きにくいため土日の方がこちらは作業はしやすい。それにもかかわらず、銀行の手数料は平日は無料なのに、土日は手数料がかかる。この点に非常に不満を感じる。毎月同じように配分されるなら、最初から各銀行に配分されることによってこのような支出を抑えたいと感じる。
 以上の理由より、私は自分の給料を自動で金融機関に配分できるシステムが欲しいと感じた。現在、フィンテックの発展によって記事にもあるようにお金の使い方が柔軟になってきている。近い将来、このような仕組みができることによってお金がの管理が容易になる社会になることを期待する。

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