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僕と家族

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血の繋がらない長男と、耳があまり聞こえない次男と、美人妻。
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#写真

バトンが嫌いな僕の全力Tシャツチャレンジ

バトンとかリレーのたぐいが嫌いです。 新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛が始まって…

大熊信
4年前
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X100Fは子どもの成長という二度と戻らない瞬間を切り取れる魔法だ

2018年の秋に子どもが生まれて、その直前にFUJIFILMのX100Fというカメラを買った。それから201…

大熊信
4年前
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うちの子ら最高に可愛くない?

大熊信
5年前
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「生まれつき耳が聞こえない赤ちゃんが初めてお母さんの声を聞いた瞬間が感動的」を体…

「赤ちゃんが初めて補聴器を付ける動画」を見たことがあるだろうか? 色々な種類があって、初…

大熊信
5年前
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無為に時間を過ごしていたら魚の三枚おろしができるようになった

ヤれる、ヤれる、ヤれない……、ヤれる、ヤれない、ヤれる…… 東京上野の鮮魚スーパー・吉池…

大熊信
5年前
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モノクロを撮るだけでエモちらかった写真になるのか

僕が白黒フィルムの写真を撮り始めたのは、写真の練習がしたかったから。ぜんぶオートで撮って…

大熊信
5年前
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山形の夏はあつい(物理的に)

山形の夏は暑い。熱いじゃなく、物理的に暑い。結婚してから2年続けて妻の実家がある山形県に行ったのだが、東北地方というだけで「避暑できていいねえ」みたいなことを言われる。ちがう、山形は東京より暑いんだ。 内陸は四方を山地に囲まれ、きれいな盆地になっている。「果樹王国」を名乗れるのは、この土地を生かした果物栽培によるもの。京都も甲府も盆地の夏はマジでやばい。かといって、庄内平野が広がる海側が涼しいかというと、そんなこともない。 今年の夏に山形県鶴岡市で撮った写真。この日、鶴岡

社会から突然不良品にされた話

人が人を「不良品」なんて言ってはいけない。『ワイドナショー』での松本人志さんの発言のこと…

大熊信
5年前
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妻が救急車で運ばれたので、少子化対策について考えた

先週水曜日に妻が救急車で運ばれた(2年ぶり2度目)。 今回は腰を痛めただけで命に関わること…

大熊信
5年前
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幡野広志さんに家族の写真を撮ってもらった話

我が家はいわゆるステップファミリー。妻は初婚のときも結婚式をやらなかったのだけど、まあお…

大熊信
5年前
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聞こえることが良いことで、聞こえないことは悪いこと、なわけがない

※この記事は投げ銭制なので、全文無料で読めます。 病院、病院、聾学校に病院と、次男の難…

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大熊信
5年前
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父親の墓参り

まだ暑かった昨年9月の初旬、子どもと妻を連れて僕の父親の墓参りに行った。 父が死んだのは2…

大熊信
5年前
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終わりを惜しむ高揚感

平成最後の夏というのはよく聞いたけれど、秋や冬はあまり言われなかった。それだけ夏は特別で…

大熊信
5年前
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愛をあるだけ、すべて

2018年10月29日、子どもが産まれた。 振り返ると、とても充実した1年だった。何年後かに振り返った時に、いつの時代に戻りたいかと聞かれても、多分2018年は選ばない。軽くハイになっていたかもしれない。こんなに一年を長く感じたこともなかった。 僕は40歳くらいで死ぬと思っていた。希死念慮があるとかじゃなくて、漠然と、僕の人生がそこから先に存在していると想像できなかった。父親が四十代で突然死んだことも影響しているかもしれない。30歳の時に東日本大震災が起きて、それが確信に