出版社「Mousse Publishing」から以下の書籍が出版されている。
当書籍は数年前に入手し、Paulo Nimer Pjotaの制作物を舐め回すように眺めてはいたものの、まともに寄稿文に目を通していなかったので、NY個展があったことを知ったのを機に、読み下し、また、訳してみることにした。
ただ、タイトルにもある通り、翻訳作業は未だ完了していない。2024年6月現在、GERMANO DUSHÁ(当書籍p69~71)の寄稿文を試訳を試みている。寄稿文は序文+2章で構成されてるが、完了している試訳はまだ序文のみである。序文と一章の試訳ができたので更新した。
随時更新し、試訳を載せたい次第である。
翻訳には不慣れな面もあるため、拙さが目立つかもしれない。そういった意味でも、適宜修正・推敲・更新を心がけるつもりである。留意・ご承知賜りたい。
推敲しながら、次回は「ギリシャ製の壺、ステッカー、銃(GREEK VASES, STICKERS, AND FREE GUNS)」の章の試訳を当記事に掲載したい。
作品はもちろん良いので、みてほしい。
2024年6月5日
浅田大根
【更新】
2024年6月11日 試訳に、「世界的寓話とアナクロニズム(原題:GLOBAL FABELS AND ANACHRONISMS)」の章を追加した。