映画にまつわる思い出 「少林サッカー」
今、田舎から大阪に越してきて
振り返ってみて。
1番僕に影響を与えている映画は
「少林サッカー」でした。
振り返ってみて5分くらい考えてみたんですが
この考えた結果に納得しています。
と今になって、この映画を見て良かったと
感じれます。
子供の頃から妄想することが、頭の中で遊ぶことが好きだったんだと思います。
これは田舎に住んでた影響なのかなと思ってます
田舎では自由に生きていけそうですが、
みんな同じような人ばっかりです。
友達と遊ぶにしても、
スポーツは違和感がある。先の未来が見えない。閉塞感がある。
満足感を簡単に得れるので
ゲーム、漫画、アニメが好きになったのかも。
少林サッカーは小学生の頃に見て、僕に夢を与えてくれました。最高にかっこいい。
前段にネガティブな話をしてましたが、
今思い出しても、カッケェと思います。
飛ぶ人。回る人。回す人。蹴る人。
どれも自分にできそうと夢を見せてくれる。
僕にとっては現実がどうかは、
あまり気にしてなかったです。
妄想も現実も自分では区別なかったです。
大阪に来て、現実が見えてきて
やっと妄想と区別するようになった今でも
できそうと思うことを実践してみようとワクワクしてますし、より可能に感じてます。
現実を見れて初めて、夢の世界を現実にしようと思ってるのはなんか不思議です。
そういう今の感情込みで、思い出の映画です。
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