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#SL冬の湿原号の旅

13年ぶりのSL乗車の記録を。

2月中旬に道東エリアへ日帰りのスケジュールで
行ってきました。

 🚞🛫🚍🚂


5:50発の快速エアポート50号で
新千歳空港に向けて出発!
この日は721系が使われていました。

新千歳空港まで4号車Uシートに乗車

この日は札幌近郊で雪が多かったため4分の遅延で
新千歳空港に到着

その後新千歳空港でANAの4871便釧路行きにスマートU25で搭乗

釧路便の使用機材はボンバルディア社のDHC8-Q400 

ANAの機内サービスは離陸したとたんに寝てしまって
起きたら機内サービスが来た

ANAの機内サービス

この日はANAの機内サービスでバヤリースの
リンゴジュースをいただきました。


釧路付近の上空

釧路便のフライト中にANAの飛行機からみた景色は
釧路付近に近づいたころ窓の外を見る青空が空一面に広がっていて
雲一つもないような感じで上空から太平洋を綺麗に見ることができました。

釧路まで約50分間のフライトを経て
たんちょう釧路空港に到着し釧路行きの連絡バスに乗車

阿寒バス

正直チケットを買った時に片道950円で驚きました。

釧路駅で2時間後のSL冬の湿原号の出発まで
釧路駅の中に入っているレフボンという🍞パン屋で☕コーヒータイム

レフボンでホットコーヒーと期間限定のSLパン


青空が広がっている釧路駅

その後時間が経過し、SL冬の湿原号のが5両編成で入線してきた

SL冬の湿原号は全車指定席


今回のSL冬の湿原号の牽引にSLの他に補助機でディーゼル機関車が
補助機として牽引していました。

釧路運転所所属のC11‐171号機


釧路運転所所属のDE10-1661号機 くしろ湿原ノロッコ塗装

そして11時5分になりSL冬の湿原号の時がやって来て
SL冬の湿原号は元気よく走り出しました。

SL冬の湿原号は釧路を発車し
東釧路(ひがしくしろ)、釧路湿原(くしろしつげん)、
塘路(とうろ)、茅沼(かやぬま)の順に停車をしていき
終着の標茶(しべちゃ)まで所要時間1時間30分をかけて
釧網線(せんもうせん)を走り、終着標茶に到着しました。


SL冬の湿原号の車内販売

SL冬の湿原号は車内限定でSLのサボ、ミニサボ、SLの車票などの
SL冬の湿原号車両装備品などの販売の他、SL冬の湿原号オリジナルグッズ、
SLススのクレヨン、ソフトドリンクや沿線の地域の特産品の車内販売を
2号車カフェカー(シートはエゾシカをモチーフにしたデザイン)で
行っていました。
私はSLの装備品全種類とSLオリジナルグッズを1万円ちょっと
購入しました。(約30分並んで購入しました)

そして12時35分SLのふるさと標茶駅に到着

標茶駅でしべちゃ町のマスコットキャラクターがお出迎え

そんな楽しい標茶の時間もあっという間に過ぎ
14時ちょうどにSL冬の湿原号は釧路に向けて走りました。

1番ホームでしべちゃのマスコットキャラクターと記念撮影

そして塘路につき塘路では列車交換のため10分間の停車時間があり
撮影タイム

標茶方面から撮ったSL冬の湿原号



そして塘路を後にし釧路に向けて出発し
15時42分終着釧路に到着


釧路駅3番線からSL冬の湿原号を撮影

これにてSL冬の湿原号の旅は終了した。

感想
今回のSL冬の湿原号は13年ぶりSLに乗車することができてよかったです
次に乗る機会があればSL冬の湿原号と同じ時期に運行されている
流氷物語号に乗りたいです。
SLが元気にいつまでも釧網線を走りますように。


















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