ゼロから振り返るアークナイツ 第2回
ご挨拶
ドクターの皆様、こんにちは。
ゼロから振り返るアークナイツ、第2回目は第零章の振り返りです。
この章はメインストーリーの中でも、
Act 0 覚醒 Hour of an Awakening
の始まりに位置します。
暗黒時代 Evil Time 上
それでは、ぜひ最後までお付き合いください。
①脱出
棺桶から脱出したロドス一行。
市中では、レユニオンムーブメントがチェルノボーグ市民への攻撃を強めていました。この計画的な暴動を、ウルサス憲兵は止めることができません。
逃げ惑う市民達を助けるためにロドス一行は、レユニオンと対峙します。
戦闘終了後、アーミヤは女性市民に助けの手を差し伸べますが、感染者であることを畏怖され、拒絶されてしまいます。
ここでアークナイツの世界観を決定付ける病、
伝染性の死に至る病である『鉱石病(オリパシー)』の存在が明らかになります。これに伴い、ドクターが鉱石病の研究者であることも明かされます。
そして、三時間後には『天災』がこの街を飲み込むということも。
レユニオンがこのタイミングを狙って蜂起したことは、偶然ではありませんでした。
②誤報
レユニオンの攻勢は未だに止まることを知りませんが、テレビではアナウンサーが状況の沈静化の報を告げます。しかし実際はウルサス軍もレユニオンの勢いを止めることはできません。レユニオンは秘密裏にチェルノボーグの防衛戦力を削いでいた可能性も浮かび上がりました。
ロドス一行もレユニオンとの更なる戦闘に入ろうとした時、辺りを霧が包み込み始めました。
ここでクラウンスレイヤーの登場です。
レユニオン側は我々と戦闘に入ろうとしますが、ウルサス軍警隊長は自身らの矜恃を掲げ、ロドス一行を逃すのでした。
③合流
レユニオンとの戦闘を回避したロドス一行は、合流地点を離れて一人で居たAceと合流します。Aceはドクターと旧知の仲のようですが、現在記憶喪失の状態にあるドクターと旧交を温めることは叶いませんでした。
再びレユニオンと対峙するロドス一行ですが、Aceは自身を危険な状態に置きつつも、伏兵として待機させていたE3小隊を動かし、レユニオンを挟撃することに成功します。
空は陰り、風は止み、雲は地平線を押し潰す。
いよいよ天災の発生まで時間がなくなってきました。本来であれば天災の発生が予測される数週間前に『移動都市』の移動機能により天災を回避するのが通常ですが、未だに都市の移動の気配はありません。
ロドス一行の中で、「制服を纏い、シンボルマークを身につけさえすれば、全ての感染者がレユニオンムーブメントに加入できる」という言葉が反芻されます。
ニアールとE4小隊が待機しているはずの合流地点へと急ぐロドス一行。
そんな矢先、ロドス一行はクラウンスレイヤー率いるレユニオンと再び遭遇してしまいます。
今回はクラウンスレイヤーと戦闘を代わる形で、メフィストも登場します。メフィストはドクターの戦闘指揮や棺桶に留まっていたことに興味を示しつつ、ロドス一行と戦闘状態に入ります。
メフィストは戦闘員たちをまるでチェスの駒のように無機質に扱いつつも、正確に戦闘指揮を執っていきます。
メフィストの猛攻に劣勢となるロドス一行の前に、カジミエーシュの耀騎士ニアールが助けに駆けつけてくれます。
ロドスの反撃にあったメフィストは、控えていたファウストに参戦の指示を出します。強力なファウストの攻撃に押されるロドス一行ですが、集結したE1、E2、E3、E4小隊の全力を持ってこれに立ち向かい、これに勝利するのでした。
④終わりに
第零章では、Aceやニアールとの合流に成功し、レユニオン側もクラウンスレイヤーにメフィストとファウストと幹部クラスの面々が続々と登場しました。
天災のタイムリミットが迫る中、ロドス一行はチェルノボーグを脱出することができるのか。
まだストーリーに難解な部分は少なく、理解するのも容易ですね。ロドスには行動隊や行動予備隊を始め、様々な舞台が編成されていますね。いつかその詳細な組織図を把握してみたいものです。
次回は第一章です。
それではまた次回お会いしましょう。
⑤おまけ
皆様はアークナイツで一番最初にお迎えした星6オペレーターはどなたでしょうか?
私はリリース日からアークナイツをプレイしているのですが、当初はエクシアが強い!巷で噂されており、例に漏れず私もエクシアを最初にお迎え致しました。
初心者スカウトに加え、エクシアとアンジェリーナがPUされているスカウトが併設されており、エクシアは比較的入手が容易な為、サクッとお迎えしてゲームを進められた記憶があります。
皆様も、人事欄で入手時間順にオペレーターを並び替えて、過去の思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか?
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