マガジンのカバー画像

海外アート最新動向マガジン

4
2021年1月創刊の「海外アート × NFT(Non-Fungible Token )」を中心とした、海外アートの最新動向を紹介するマガジンです。好きなアーティストはバーネット・…
運営しているクリエイター

#アート

Superchief GalleryがNFTアート専門ギャラリーを公開など:海外アート最新動向vol.04

前回の記事が結構読まれているのですが、これは「スティーブ・アオキ効果」があったのではないかなと。 このマガジンを読む方はクラブミュージック(EDM、ダブステップ、ハウスなど)には関心が薄いと思っていたのですが、意外とそんなことはないのかもしれませんね。 ちなみに、今回は同じく世界トップDJのカルヴィン・ハリス(Calvin Harris)氏についてのリリースを取り上げていますw 【2021/03/22〜2021/04/04】 01.NYCのギャラリーが世界で初めてNF

世界トップDJスティーブ・アオキのNFTが888,888.88ドル(約88億円)で購入されるなど:海外アート最新動向vol.03

隔週更新のこのマガジンですが、「アート」に関心があるから読まれているのか、「NFT(技術)」に関心があるから読まれているのか掴めていませんw ニッチな割には意外と読まれているんだなー、というのが感想ではありますが、調べていると本当にNFT関連のリリースが多く、私自身どちらにも興味があるので、「海外アート × NFT(Non-Fungible Token)」マガジンとして続けて行こうかと考えています。 (※アイキャッチ画像引用:https://iflyer.tv/artic

オークションハウスのクリスティーズが初のデジタルアート作品を販売など:海外アート最新動向vol.02

気がつけば前回の更新から、もう2ヶ月近くも経ってしまいました。 前回の記事が予想よりも多くの方に読んでいただけたのは、「NFT(Non-Fungible Token / 非代替性トークン)」の波があったからだと感じています。 この2ヶ月の間に、日本の各メディアでもこの単語を見かけることが増え、認知度が高まっていることを実感しており、NFTを通してアートに興味がある人が増えたらいいなと思います。 今回の記事でも触れているので、興味のある方は元記事も読んでいただけると良いか

NFTの売上が12月に過去最高の820万ドルに到達など:海外アート最新動向vol.01

自分が欲しかったのですが、探してもなかったので作ることにしました、「海外アート最新動向マガジン」創刊号です。 タイトルの通り、海外アート関連のリリースを中心に作っていきたいと考えていますが、国内アートや、エンタメ系も面白いものが多いので、趣旨からずれすぎない程度に織り交ぜていけたらなと思います。 あとは、美術手帖や、ARTLOGUEといった大手アートメディアが取り上げないようなものを扱っていく予定です(私自身どちらも好きなメディアなので、気になる方はリンクからどうぞ)。