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【1月30日】日経新聞まとめ

おはようございます!

今日もがんばっていきましょう!

3面 米利上げ、ウクライナで波乱の1月

→今週はなかなか大波乱の1週間でしたね。

まず月曜日にはウクライナの退避命令が出たことから始まって、アメリカとロシアが本格的にやりあうんじゃないかという不安がものすごく高まりました。

今現在もまだまだ予断を許さない状況が続いています。

ウクライナ情勢についてもう一度確認したい人は、月曜日のまとめ記事見直してください。過去の記事が見れない人のために後日またURL載っけます。(まだアップができてないので後日です、すみません笑)

それに加えて、アメリカではFOMC(アメリカの金融政策を決める会合)が発表されて、今後金利を上げていく方針が改めて認識されました。
アメリカのものの値段は、何十年ぶりかのペースで上がり続けています。

もしこのままにしていると、ぼくたちみたいな一般人は、買い物ができなくなったり、家賃が支払えなくなったりします。

そうなると、借りていた住宅ローンなどの借金が返せなくなり、借金返済ができず銀行が倒産、それが波及して金融危機になりかねません。

以前のバブルやリーマンショックはこの流れで起きたんでしたね。

なので、アメリカ政府はそうならないために、金利を上げることで企業がお金を借りづらくし、経済活動を抑えたり、金利を高くすることでドル高に持っていき、通貨の価値を高めることで、物価を抑えたりしようとしてます。(ここら辺はまた詳しく説明するので、今はざっくりした理解で大丈夫です)

こんな感じでいろんなことがあった1週間でしたが、週末には、少しだけ光がみえてきたニュースが飛び込んできました。

アップルの好決算でしたね。
アップルなどのハイテク株は今では世界中の株式指数なんかに取り込まれていて、アップルなんかのハイテク株の業績の良し悪しは、世界経済の良し悪しにだいたい一致します。

このニュースは、もしかしたら落ちるナイフが地面に刺さったと判断できるきっかけになるかもしれないくらい、結構インパクトのあるニュースです。(もちろん今の段階では刺さったかどうかわかりませんが)

週末の流れを引き受けて、明日から始まる週のマーケットがどのように動くか、世界が注目してます。

日曜日で時間がある時に、過去の記事を見返してみるのもいいですね。

2月1日には、1月に起こったニュースを改めて振り返るので、時間がなくて見れなかった人や、最近登録してくれた人はこういうまとめを活用して勉強してみてください。

これからも引き続き一緒に頑張っていきましょう💪

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