【12月24日】日経新聞まとめ
おはようございます!
今日はクリスマスイブですね!
人それぞれ過ごし方はあると思いますが、
やっぱり年末はすごくいいものですね😆
今日も張り切っていきましょう!
16面 ハプティクス、手触りや衝撃を再現、メタバースを後押し
→最近急激に目にすることが多くなったメタバースという言葉。
みなさんちゃんと理解してますか?
おそらく、これ理解してるのとしてないのとで、次の時代で生き残れるかが変わってくると思います。
一体なにがそこまですごいのか?
を今日は解説します。
メタバースは今までのIT技術の課題を解決する超画期的なものなんです。
では、今までのIT技術の課題とは一体何だと思いますか?
それは「個人情報の流出」と、「ある特定のアプリなんかのプラットフォームに依してた
」ということです。
今までGAFAと呼ばれるアメリカのIT企業がこのハイテク時代を築き上げてきました。
しかし、Facebookなんかは、5億人分の個人情報を流出させてしまったという事件があり、個人情報の管理が問題になっていました。これがひとつ目の問題点です。
さらにたとえば、GAFAではありませんが、Twitterなんかは、アメリカの元大統領のトランプさんのアカウントを永久に停止する措置を行いました。
インフルエンサーと呼ばれる人が、アカウントが凍結された!といった類のことを聞いたことがあるかもしれませんが、本質的にはこのトランプさんの問題と一緒です。
トランプさんが過激な発言をしていたとはいえ、一企業が、個人の発言やコンテンツを自由にコントロールしていいのか?という問題がありました。
ぼくたちはSNSを基本的にはタダで使うことができますが、IT企業たちは、そんなぼくたちに広告を打つことでお金をもらっています。
つまり、この社会は、ぼくたち一般人がSNSを使い倒してるように見えて、じつはぼくたちは単なる「商品」でしかないんです。
ぼくたちの情報に価値があるんです。
そんな歪んだ世界でいいのかよ!といって生まれたのがメタバースの世界です。
メタバースはブロックチェーンという、不正をすることが不可能な仕組みの上に成り立つものであり、ぼくたち一般人はなんと、個人情報を提供する必要がないんです。
これがめちゃくちゃ画期的なんです。
詳しく話すと、めちゃくちゃ長くなるのでこの辺にしときますが、IT業界に革命が起こそうとしているということは理解しておいてください。
何年後かにこの記事を読み返してみて、「ああ、あの時からメタバース触っておけばよかったな」とならないようにしてくださいね。
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