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【12月29日】日経新聞まとめ

おはようございます!

今年もラスト3日!

気合入れていきましょう😆

9面 株価10倍の「テンバガー」、半導体が最多

→株式投資してる人の1番の醍醐味といっても過言ではないテンバガー。

テンバガーとは、株価が10倍になるような、「超成長株」のことで、このテンバガー銘柄を見つけることが、株をやってる人のロマンなんです笑

さて、そんなテンバガー銘柄が多く生まれた業界はどこなのか?というのが今日の記事。

やはり、最近ハイテク技術の進展により、半導体の大不足時代が到来したこともあって、半導体業界からテンバガーが多く生まれました。

ほかには海運、環境銘柄など、世界のテーマの真ん中になっている業界の銘柄から多い感じですね。

せっかく毎日新聞やまとめを見ている方なら、将来の種うえとして、こういう超成長株を探すということもやってみると面白いと思います。

今では500円ほどでも投資できますしね。

もちろん、安定的に運用するお金と、楽しみで少しリスクを取るお金とは分けて運用しましょうね。

来年の年末に、テンバガーになってました!みたいな報告を楽しみにしてます笑

11面 生保販売、新指針が波紋、金融庁「公的保険の説明を」、「国が周知すべき」不満の声

→こういう記事を見ると、金融業界にひそむ「闇(やみ)」を感じずにはいられないです。

これはどんな記事かというと、

「生命保険を販売するときに、健康保険や年金、雇用保険などの公的保険の説明をしてください」

と国(金融庁)が保険会社に言ってるんだけど、

保険会社は

「したくないです」

と言ってるという感じです。

保険会社はなんで説明したくないと言うかわかりますか?

保険の販売に不利になるからです。

おさらいで、日本の公的保険というのは、

【世界最強】と言われていて、

例えば病気で100万円くらいの医療費がかかるとしても、実際は8万円ほどしか払わなくてもいい

『高額療養費』

というものがあったり、

亡くなったときに配偶者が毎月もらえる

『遺族年金』

というものがあったりするよ。

それを知らずに高額の医療保険に入ったり、子供ができたからと言って、亡くなったときの死亡保障金を多くつけたりしてる人が多すぎる。

これは入ってしまってる人が悪いんじゃなくて、そういう説明をあえてしない営業マンがすべて悪いと思ってます。

これはぼくの肌感覚ですが、8〜9割くらいの人は保険に入り過ぎです。

人生100年時代で、これからお金が必要になる中で、保険なんかにお金を取られすぎず、必要最低限のスリムな保険にしておきましょう。

ぼくの公式LINEのパートナーになっていただいてる、元野村證券のYouTuberで、現在保険代理店で働いてる『宋世羅さん』を紹介できるので、自分がどんな保険に入ってるかわからない人は気軽にぼくにメッセージしてください。

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