想いは一直線に
久しぶりのnote更新になりました!!!!!!!(2024年一発目)
しばらく愛を叫んでいないので、愛を叫ぼうと思います。
みんなーーーー!!!!!!!
鈴木志乃のこと好きかーーーーーー!!!!!!
私は大好きだーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
ってことなんです。
本当に鈴木志乃という人間が大好きなんですよね。
思い返せば11ヶ月前
あの新宿FACE大会に行っていなければ出会わなかったであろう私の推し。
あれからもう1年弱の月日が経っていることに驚いています。
正直、女子プロレスにこんなにハマることも予想できなかったし、アイドルの追っかけを再開することも考えられませんでした。
でも、それを楽しみに変えてくれたのが志乃ちゃんでした。
こんな重い予感しかしない前置きは置いといて…
2.10後楽園大会の話でもしましょうか。
後楽園大会のカードが発表された1.30の朝。
目覚ましで起きて東京女子プロレスのXの通知が来ていたので開いてみると
鈴木志乃 VS 風城ハル
というカードが目に飛び込んできました。
「マジか…ここで組んだか運営さん」
これが最初の感想でした。
でも、これを組まれたからにはできる限りのことをしたい。
その思いだけで僕は友人にLINEを送りました。
「2.10なんだけど紙テープお願いしてもいい?」
なんて雑なお願いなのだろうか。
しかし、友達からの返答は意外なものでした。
「特リンで東西の席が出たらいいよ」
条件付きとはいえ、まさかのOK
本当に嬉しかったです。
しかし、紙テープのストックがあるわけでもないので、いつもお世話になっている田中商店さんに紙テープを注文し、友人宅に届くようにお願いしました。
ここからが本当に面白い話。
余裕を持って届くはずの紙テープが、雪の影響で遅延に遅延を重ね、気づけば前日に友人宅に届いたのです。
「どうすんだよ!!」と思いましたが、紙テープ持って家に来てと連絡し、前日の夜にせっせこ紙テープを巻いてセットしました。
お友達には感謝です。ありがとう。
いよいよ迎えた試合当日。
私は仕事のため、友達に紙テープを預けて出勤しました。
仕事も発表会当日、試合も試合なのでダブルで緊張してしまい、職場のトイレにこもって泣いていました。
とりあえず仕事に集中するためにスマホの電源を切ったものの、やはりちらつく鈴木志乃…(いい意味で毒されてますね)
仕事が終わり、Xを開くと「ジャパニーズレッグロールクラッチホールド」や「ハルちゃん自力初勝利」という文字が見え、膝から崩れ落ちました。
たまたま職場の先輩がその瞬間を後ろから見ていて、「もしかして…?」と聞かれたので、「はい。そのもしかしてです。」としか言えませんでした。
でも、その先輩がすかさず一言
「それはだいき先生が観戦しているところで自力で勝つためのフラグなんじゃない?」
正直、ここで勝って欲しかったという気持ちで準備していたので、受け入れるのに時間はかかりましたが、「確かにそうかもしれないですね」とすかさず返しました。
めちゃくちゃ悔しかった。そりゃあ大好きな推しが同期に負けたんだもの悔しいよ。でも本人の気持ちを考えると、いちオタクが偉そうに悔しいなんていう資格ないんですよ。本人が一番それを感じているからね。
それよりも、勝ち負けはもちろん大事だし、必ずついてくるものなので仕方ないんだけど、なにより無事に試合を終えて、デビューしてから大きな怪我もなく2年目に突入しようとしているだけでもすごいと思いました。
でも、「あれだけ頑張っている志乃ちゃんが勝てないのか…」と思ったのと同時に、「ハルちゃん頑張ったね」という感情が入り乱れました。
それもあって、特典会では試合の話をしないと心に誓って特典会会場へと向かいました。
いよいよ特典会。
いつも会うメンツと久しぶりに会うメンツに挨拶を済ませ、2Shotチェキ会へ。
久しぶりに会った大好きな推しが僕を見た瞬間に見せた笑顔は、本当に嬉しそうでした。
寂しい想いをさせてしまってごめんなさい。浮気と思わせるような投稿ばかりしてごめんなさい。でも、あなたのことが本当に大好きで、一番に思い浮かぶんです。
本当に会えて嬉しかった。
ちょっと重すぎましたね。
でもそれくらい志乃ちゃんに本気なんです。
それを自分ができる最大限で返そうとしてくれるのが志乃ちゃんなんです。
チェキ会を済ませ、そのままサイン会へ。
久しぶりにお会いするいつものスタッフさんと軽くトークをした後、いよいよ自分の出番が来ました。
詳しい内容は伏せますが、本当に濃い時間を過ごしました。
近況報告だったり、紙テープの話だったり、久しぶりとは思えないくらい楽しい時間にしてくれた志乃ちゃんには本当に感謝しかありません。
本当にありがとう。
だいぶ長くなってしまいましたが、志乃ちゃん愛はだいぶ伝わったのではないかと思います。
最後にスペースで言っているいつものやつで締めます。
「鈴木志乃さん、愛してまーす!!」
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