この時期にサッカー部に入部しようと思った経緯





私は、文教大学体育会サッカー部に入部をする前まで社会人サッカーでサッカーをプレーしていた。その理由は、新型コロナウイルスの影響でサッカー留学の道が断たれてしまい、サッカーのモチベーションが下がってしまっていたためだ。しかし、サッカーを諦めきれず社会人サッカーの方でサッカーをプレーしていた。東京都リーグの方に加入しているチームだったのだが、本気でサッカーをしたい自分とチームメイトとの間に差があると感じてしまっていた。社会人の人たちが多かったため、学生である私との「本気

が違っていた。

もう一度本気でサッカーという競技と真剣に向き合いたいと感じるようになっていった。そこで文教大学体育会サッカー部のインスタグラムを見つけ、興味を持ったのが入部のきっかけになった。

学生主体という他の大学にはないものもあり、自分のサッカー感という面を存分に伝えられる。色々な人のサッカー感を共有しながらまた本気でサッカーができる環境がある。こんなに恵まれた環境でもう一度一からサッカーと向き合える事はもうこの先ないと感じた。自分のサッカーに対する気持ちを、このチームなら受け入れてくれると思い入部を決めた。

そして、練習に初めて行った際にすぐに馴染めるような環境であったためすぐに入部を決意した。最初緊張していた自分に優大や優などが話しかけてくれて、緊張を和らげてくれた。本当に一年生、二年生にこんな自分を部に溶け込ませてくれた事、すぐに馴染めるような雰囲気作りに感謝してもしきれない。

本当に今サッカーを心から楽しんでいる。部員のみんなが本当に楽しく、そして真剣にサッカーを取り組んでいる姿勢に日々刺激を受けてばかりだ。

今サッカーを真剣に楽しく取り組めているのは、選手、マネージャー、監督のよしさん含め皆さんのおかげだと日々感じている。現在のチームの目標である「北関東2部リーグ優勝」に貢献できるように全力プレーをし、自分の持っている全てを出し切ってこのチームを勝たせられる選手になる。

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