彩の国カップを終えて

彩の国カップを終えて

彩の国カップを終えた。結果は1-2の負け。スコアだけを見ればいい勝負に見えるかもしれない。しかし、内容は散々なものだ。これでは目標の北関東2部リーグ優勝はできない。

私は、スタートから出させてもらったが何もできずに終わった。相手のプレッシャーにやられ私自身のストロングポイントを出せずそして、チームもやりたい事が全くと言っていいほどできなかった。日々の積み重ねが試合に出せなかったと言う事はまだまだ積み重ねが足りていない。練習からもっといい雰囲気、いい内容、いい強度で練習していく。

彩の国カップも終わり次はいよいよリーグ戦に向けてだ。3月から新4年生が戻ってくる。そして4月から新1年生も入部してくる。ここから更にスタメン争い、メンバー争いが激しくなる。今私はスタメンでメンバーに入っているが当然メンバー争いが激しくなり、私もメンバーに入れるかわからなくなってくるはずだ。しかし私は、それがすごく楽しみだ。メンバー争いが起きると言う事はチームにとってもいい事だ。それぞれが切磋琢磨できる環境になっていくという事につながる。なので4月3日の北関東2部リーグの開幕戦に向けて私自身も更にレベルアップしていく必要がある。日々の練習や練習試合などしっかり私自身そして、チームのレベルアップ向上につなげていきたい。


そして、新型コロナウイルス感染拡大のこのご時世に公式戦が行えた事に感謝しなければならない。新型コロナウイルスの感染が拡大する前は当たり前に出来ていたことが今当たり前にできない。その中でも、こうして彩の国カップを開催するにあたり沢山の人が動いてくれていると言うことを私たち選手はじめ感謝しなければならない。そして、私たち自身もっと感染対策もしていく必要がある。1人1人が少し意識するだけで変わっていくと思う。それはサッカーでも同じ事だ。少し意識するとプレーの幅が広がったりする、全てサッカーに繋げられる部分だ。色々な部分をサッカー外も含め行っていきたい。