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大体勝つ!植物!!! ver.1.7_20230221

第1版:2023年1月28日
第2版:2023年1月29日 VSガンマモン追記
第3版:2023年1月29日 VSデュークモン編集
第4版:2023年1月31日 VSドルビックモン、ブラウォ編集
第5版:2023年1月31日 VSベルゼ編集
第6版:2023年2月5日 VSメルヴァ追記、コントロール・ベルスター編集
第7版:2023年2月21日 VSメタガルX、ブルーフレア、赤ハイ編集

Noteの冒頭に挨拶はいらない、挨拶は大会でしようぜ。

本記事では11月25日以降に参加した大会での121戦の経験を元に、下記内容を対面ごとに綴る。

  • 対戦中何を考えているか

  • どうやって勝つのか

  • されたら嫌なこと

  • (あったら)敗因

全部書ききるつもりが、長すぎて引っ越し準備の時間がなくなったので、更新は2回に分けます。目次を見てもらえればわかりますが「:編集中」の項目は今後(1週間以内目安 ※子育て忙しくて伸びちゃってごめんね)追記・編集される部分なので少々お待ちを。

御託部分、読み飛ばし推奨

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これまで私は「村上春樹の文章ですら1,000円程度しか値が付かないのに、素人の駄文に価値があるわけがない」と主張し「全ての情報・文章を無料で提供する」スタンスを十余年徹してまいりました。

しかし第一子が爆誕。これにより原材料(俺の時間)が高騰……。

致し方なく……大変とても非常にはなはだ大いにきわめてすごぶるごく実に実にひっしと極めて本に重々誠に心苦しいのですが

「経験」の切り売りは良いだろう……と、有料Noteを綴ることとしましたた。

皆様、私のかわいいかわいいムッスメの”ハッピースマイル”のために、ご購入いただけると信じています。お支払いいただいた費用は全額パンパース代となります。ムッスメにたくさん良いパンパースを履かせてあげたい。==================================

本題「大体勝つ!植物!!!」

実経験ベースで端的にサッと綴る。

戦績

  • 大会数:52(CS:2、エボリューションカップ(EC):3、交流会3、バトル45、公式オンラインイベント:1)

  • トータル:74.6%(138戦 103勝35敗)

  • テイマーバトル:74.5%(102戦76勝26敗:優勝23)

  • CS:85.7%(14戦12勝2敗:ぐぅでじ 個人4位、チーム2位)

  • EC:53.8%(13戦7勝6敗:3位×1)

  • 交流会:100%(4戦4勝)

  • 公式オンラインイベント:80%(4勝1敗)

「大体勝つ」と言いつつ、敗ける時は一気に連敗してるので勝率は80%切ってます。特にECと相性が悪く、環境序盤で戦い方をイメージしきれていなかったウォグレにカモられ黒星を量産したのが痛かった……。

まぁでも100戦以上してるんだから仕方ないっしょ! 気持ちはいつも勝っている。

基本の回し方、構築・採用理由などインテリジェンスなところは他のノートで腐るほど語られているので情報量小で。

そういうのはあずまろのNoteでも読んでくれ、そもそもそんな難しい話じゃないんだ、ギリギリまで耐えて攻め時を見極めてカウンターでブルムとヒュドラぶっ放して盾削って盤面制圧してリーサル押し付けつつ、盾から捲れた不安要素はクォーツで無力化して勝つ! それだけのお話。

その”攻め時”がいつかって!? 自分が死ぬ直前+盤面とりきれる時だよ! 構築はそれを実現するためにほぼ最適化されてて、ミミはハンターが怖いから不採用、ざっくり言えばこれだけの話。俺は中高大と偏差値41エレベーターだからざっくりじゃない話は苦手なんだ。

ちな構築は基本的にぐぅでじで利用したものを使い続けている

一応書いておく植物の良いところ、悪いところ

良いところ

  • 立ち位置がいい、全デッキに勝てる可能性あり、マジガチバチ不利盤面がシャインくらい

  • 各カードのコストが軽く、事故が軽い

  • 進化1CのLv.4がいるおかげでメモリー調整が容易、先攻でも強く動ける

  • ブルムロードモンに超低コストで進化できる

  • 1メモリーから強い動きができる

  • 強い動きの要求値が低い

  • テリアモン・ポームモン、2種のメタカードを構築を歪ませずに採用できる=自然な展開の中で相手を邪魔できる

  • メモブ、効果登場に依存するデッキにイージーウィンしやすい

  • 進化が軽いから進化ドローでデッキを掘りやすい=選択肢の充実

  • 一気にセキュリティを削る爆発力がある

  • 盤面に干渉する手段が豊富、効果によるレスト後にDP16000超で殴りかかる、ヒュドラでバウンスする、クォーツで無力化する

  • クォーツモン、秘めたる力の発現と2種のパワカを採用できる

  • クォーツモンで後出しじゃんけんができる

  • クォーツモンへのアクセスが容易

  • クォーツモンをメモブでピーピングできる

  • クォーツモンがハンターにもウォグレにも有効

  • 横展開するデッキなのでデクスに弱いと思いきや、場のデジモンの数をしっかり管理しつつ、進化元にアヤタラモンを添えて置けば何の問題もない

  • 使用者が少ない=ミラーが少ない

  • 安い

  • 黄緑色が目に優しく、長時間使用しても疲れにくい

  • 最大盤面+リーサル押し付けてターン渡して相手が悩んでるときに「花*花 の 「あ~よかった」歌うとウケる

悪いところ

  • 単体性能が低い。例えばウォグレだと、アグモン登場→ピーピングで手札を整える→アグモンで1点や、グレイモン登場→グレイX→メタグレという具合に引きが悪くても凌げば逆襲できる組み合わせがあるが複数枚組み合わさって力を発揮するデッキなので、かみ合わない時は一気に負けが確定する

  • アヤタラモンがいないとヤバい時がまぁまぁある

  • Lv.5を引けない試合はイコール死

  • テリアモン互換がきつい

  • セキュリティが貧弱すぎる

  • かみ合わないと全デッキに敗ける可能性あり(あたりまえ)

  • 強い動きの最大値が低め(ウォグレと比べると)

  • 順当故のどうしようもない事故がある

  • 耐性がない

  • 派手さがない、野菜ばっか、万人に愛されているヒーローデジモンがいない

各環境デッキの立ち回り、注意点、勝ち・負けパターン

  • 対戦中何を考えているか

  • どうやって勝つのか

  • されたら嫌なこと

  • 敗因

はい、この部分。

VS アルフォース

戦績:4勝1敗

4-1

有利-不利の体感

6-4

意識するカード

  • アルフォースブイドラモンX抗体
    後出しのヒュドラモンで捲る際に邪魔。最低数の展開しかできないと、ヒュドラ横のデジモンをバウンスされて、エンド時のバウンス条件を満たせず、返したターンで盤面更地にされて敗ける

  • デクスモン
    クォーツケアで入ってることが多々ある。ちゃんと頭に入っていれば怖いことはないですよ

  • オメガモンX抗体(BT10)・グレイト・メイルストローム
    同じくクォーツケアで入っている。メモブ封じていればそんなに怖いことはないですよ

  • シャコモン
    ハイブリでLv.6に到達するのが早い分、ウォグレのガオスより厄介。シャコより早くアヤタラが成立していればなんてことはない

  • モドキベタモン
    ブルム、ヒュドラ、クォーツ全てに刺さるし、メモリーをたくさん渡すと必殺の一撃を放つデッキなので厄介。ただし、必要枠の関係で採用数は少ない。シャコもモドキもバトルエリアにポームモン(EX3)+アヤタラモンの構えで蹂躙できるし、前に置いたデジモンはどかされづらいので対面した時は積極的に狙うといいよ

  • 加藤樹莉・レオモン
    最近の流行。単体なら大したことないけど序盤にモドキ・シャコで焦らされたのちにでてくると超厄介、アルフォースの除去ハードルが高くなる、そんな時のためのテリアモンだね

  • アイスウォール
    先に展開されて使われると死ぬ。秘めたる力の発現に匹敵するバグカード。いいタイミングで使われたらどうしようもない

戦い方

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