さまよう蒼い弾丸

タイトルはB′zさんから。好きなのよこの曲。生で聴きてぇ。。いつの間にか聴いてたよね。小さい頃からCMとかでサブリミナルみたいに入ってきてたなー。
歌えないけど真似したりしない？あの感じ。で、喉千切れて、やっぱ稲葉さんすげぇーって再認識してまた惚れるってサイクル。
本題は下から。。

考えの整理だから何言ってるんだろうってこんがらがるので先にお詫びの芋ようかんどうぞ。

できることとやりたいことはつくづく解離されていく。

自分のロールモデルがいて、近づく努力はするけど、その人ではないからそうはなれない。

仮になれた！ってなってもそれは模倣なだけでその人の後ろに立ってなったつもりでいるだけ。

でももちろん模倣から入るのって必要なこと。
説明書もないのに完成品もないのに、はい作りなさいって鬼過ぎる。

形から入っていって、今自分はこうだからこの立ち振舞いはやっちゃだめだなとかってその模倣から寄せてって染み込ませていく作業は少なからずやってたほうがいいのかななんて。

そこの中であー・・・全然近づけない・・って悩む。近づけない理由を探して、ジャストフィットは無理でも、寄せられる方法を考える。

今まで生きてきて、関わった人達に言われたことしてくれたことを思い返して、そうかそういう人間に思われてんだなってほんのり感じて、照らしあわす。


でも全く自分にないものに憧れんのよね。
おぎやはぎさんみたいになりたいよ、アンタッチャブルさんみたいになりたいよ。そりゃあさ。

でもなれないのよ、わかってる。
でもさ、そんな人たちの中の極々一部の部分を寄せようと動くことはできるんじゃないか。
いや、周りは気づかないくらいかも。
いいよ。自分が変わりたいからなんだから。

よく言うじゃないですか、成功しているように見えてる人も悩んでることがあるって。
どうしたって尽きないものは尽きないんだったら
その尽きないものも命の火の燃料に足せたらなぁなんて。

何も感じなくなってフラフラと彷徨うゾンビになるよりずっとマシよ。
彷徨ってもいいから何か求めて彷徨って。
目の前の食べられそうなお肉を見た時だけその方向に行くのは死んだ後。

見えないとこだろうけど、一緒に戦いましょ。
ダメだーってなったらお薬塗ってあげる。