後輩を大事にする~指示の出し方
今回も後輩を大事にする編の指示の出し方について話していきます!😃
実際に私が実践していることを話していきます!😃
後輩を的確にアドバイスするには、的確に指示をしなければなりません!
ただ指示をするだけでは、後輩には、気持ちが伝わらない事が、多々あります。
的確に指示をすることによって、後輩がしっかり動いてくれたり、後輩が先輩についていこうと思うようになります!
皆さんは、後輩にどうやって指示をしますか?
私は、指示一つ一つが本当に大切だと思います!
例えば、怒って指示したら後輩は、どんな気持ちになりますか??
私だったら、すごく嫌な気持ちになります。
だるい感じに指示を出したら、指示を出された側は、やる気が出なく、仕事への気持ちが入らないです。
逆に、元気に指示出したら、仕事に対する気持ちが高まりませんか?
なので、指示一つ一つは、大切です!
ただの指示と思わず、指示一つ一つが大切
だと認識することが大切です!
指示1つで人の気持ちが大きく変わります!
では、私が実際におこなっている指示の出し方のテクニックをご紹介します!
皆さんも参考程度でいいのでお聞きください!
①動作を加えながら、説明すること!!
仕事の指示を出すとき、口で言う事が多いと思います!
口だけでも、もちろん伝わりますが、動作を加えた方がもっと伝わりやすくなります!
口+動作
これが大切になります!
仕事の指示を出すとき、「あれをこうやって」と口で言うより
「これをこうやって」と動作を加えながらやることで相手に的確に伝わりやすくなり、効果的になります!
これは、私が実践して、口だけの時と、動作を加えながら、やった時を実際に比較しました!
その結果
動作を加えた方が、指示の出された側の「はい」の回数が減ったことです!
これは、どういう意味かと言いますと
口だけの時は、何回も「これどうなりますか?」と聞かれたり、「もう一度説明してもらってもよろしいですか?」と聞かれることが多かったです!
それに変わって、動作を加えたことによって「もう一度説明してもよろしいですか」と聞かれることがなくなり
むしろ、「はい」と1回で終わることもあります!
断然に口+動作が伝わると認識しました!
皆さんも是非、口だけで説明では、なく
口と動作を加えながら説明してみてください!!