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ウケる技術

図書館で借りた本

ウケる技術

ウケる人の無数の会話を地道に整理していくと、

誰でも真似することができる有限のパターンの

組み合わせに分解できる。

本書を読むことによって

本書が説く技術を読んでわかる意識のレベル

からしかるべきタイミングで口がついて

出てくる無意識のレベルにまで落とし込み

普段の会話の中で常に話を展開する複数の

選択肢=技術持っている状態を目指す。

受けるためのスタンス 戦略

→各ケースでの典型的な失敗例 ビフォア

→転換点としての このケースの考え方

→戦略とウケる技術を駆使して改善された

アフター

→アフターで使用した受けるためのテクニック

受ける技術

戦略として

相手に心を開かせ打ち解けるためにどういう構えで行くべきか、会話に臨む際のスタンスを解説したもの。

本の外つまりコミニケーションの現場で意識し、

実際に繰り返して使ってみることが大事

例えばツッコミ、

そのツッコミはツッコミサービスになっている

か、相手を立てるサービスの精神のあらわれ

こそツッコミにほかならない。

付録としてウケる技術のチェックリストが

あるので、このチェックした技術を集中的に

日常生活で繰り返して使うことでものに

なっていきたいですね。

いまはライブ配信やクラブハウス等で

ウケる技術を試してみる機会がたくさんある。

コミュニケーションはアドリブである。

コミュニケーション向上したい方にお勧めの本。

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