第一歩展作品紹介vol.5「宮本玲-4.5 」
こんにちは!!吉岡です。
今日は第一歩展で展示されている作品の紹介をしていきます!
まず最初に私自身の自己紹介をしようと思います。
私は第一学院に通う高校1年生です。
私がデジタルハリウッド大学主催の「実践型デジタルコミュニケーション講座」を受けようと思ったきっかけは、元々デザインに興味があり、就職や進学するときに何か自分に得意なことや強みがほしかったからです。
記事を書くのは初めてで読みづらい所もあるかと思いますが、お付き合いください!
今回紹介していくのは、宮本怜さんの作品です。
ここからはインタビュー形式で記事を書いていきます!
宮本「よろしくお願いします。」
吉岡「お願いします。」
宮本「2年の宮本怜です。特化コース選んだ理由が、クリエイティブなことがすごい好きだったので挑戦してみたくて、、もともとあまり自信が無かったんですよね自分の考えを0のものから1を作り出すとか」
吉岡「あーーー分かりますw」
宮本「1から広げるのってわりと、、得意ってわけじゃないんですけどw」
吉岡「うんうんうん」
宮本「0を1にすることにすごい苦手意識があって、そういうのが得意な人たちと一緒に話したり出来たらなって挑戦してます‼︎」
吉岡「なるほど‼では次私行きます。1年の吉岡唯月です。元々クリエイティブなことが好きで、デザイン系に進みたいなと思って特化コースに入りました。」
吉岡「では早速質問に入って行きたいと思います。まずどんな事がきっかけでクリエイティブな事が好きだなって気づいたんですか?」
宮本「私元々配信とか動画を見るのがすごく好きで、第一学院選んだのもそうなんですけどあまり人と関わるのが得意じゃなくて、」
吉岡「うんうん」
宮本「そんな時に配信だったり動画が自分の支えになっていて、自分も何かそういうことをして人に届ける事がしたいなっていうふうに思って、」
吉岡「なるほど」
宮本「その一歩として特化コース選んでみてこういう動画制作とかに挑戦してみた感じです。」
吉岡「めちゃくちゃ素敵ですね。」
宮本「まあよくあるやつですねw」
吉岡「では作品の質問に入ります。」
宮本「はい」
吉岡「最初に動画のタイトルを教えてください。」
宮本「4.5です。」
吉岡「ありがとうございます。次にこの作品のこだわりポイントを教えてください。」
宮本「この動画の中でBGMに合わせて映像がカラフルになるところがあると思うんですけど、」
吉岡「はい」
宮本「そこに一番こだわりました。」
吉岡「なるほど。」
宮本「なんか元々そういう雰囲気を作り出すための素材がなくて、自分で描いたりして作ってみました。」
吉岡「こだわってますね!難しいですよね編集は特に」
宮本「なんか思ったような表現にならないんですよね…」
吉岡「分かります笑」
吉岡「やり慣れてたらもしかしたらもっと早くできるのかもしれないけど…」
宮本「そうですね、初めてだったので。」
吉岡「いやあ同じくです笑笑めちゃくちゃ難しかった…」
宮本「難しかったですねえ。」
吉岡「次の質問いきます。えっとこの作品どんな思いで制作されましたか?」
宮本「えーこの第一歩展のテーマが『第一歩』ということもあって、何か自分の成長を描きたいなと思って制作をしていて、」
吉岡「はい」
宮本「自分らしいことって言ったらあまり具体的には無いなって思ったんですけど、タイピング好きだなって、」
吉岡「うんうん」
宮本「タイピングだけは友達とかにもタイピング出来るのいいねって言ってもらえたりして、自信があるわけじゃ無いんですけど、その好きだったのでそれをもっと伸ばしていけたらなっていうふうに思って、その成長とタイピングに対してのこれからが描けるような作品ができたらなっていうふうに思って動画を制作しました。」
吉岡「成長とか自分を変えようとしたりする勇気が自分には無いので、その行動力とかすごいと思います。」
宮本「いやいやそんなこと無いです。ありがとうございます。」
吉岡「最後の質問に入ります。宮本さんの考える『第一歩』とはなんですか?」
宮本「いやあこれ難しいですよね笑」
吉岡「ですよね笑」
宮本「難しい質問ですね、でもまあ形はないんじゃ無いかなって思います。」
吉岡「なるほど、、?」
宮本「というと、自分はまあタイピングっていう形で映像にしたんですけど、他の方もいろんな形で『第一歩』表現されているなって思っていて、なんか小さいことでも…なんですかね笑、宿題に取り掛かるとか決めた時間に寝るとかっていうのも一つの第一歩だと思いますし、継続してきたことでも一旦途切れてしまった時に、また踏み出す力っていうのも第一歩だと思っているので、まあそういう意味でもなんか、止まっても進んでもタイピングに向き合っていけたらなって思ってます。」
吉岡「なるほど」
宮本「そんな感じですかね笑何言ってるかわからないですけど笑笑」
吉岡「私も自分なりの第一歩考えてみようと思います。ありがとうございました。」
宮本「ありがとうございました。」
作品に対する想いや『第一歩』とは何かなど、作品だけでは無く宮本さん自身についても深く知る事ができました。
皆さんもこだわりポイントに注目してみて見てください!!
宮本さんの作品はこちらから!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?