2023新応援歌感想

 こんにちは。大宝寺です。いい加減さすがに出揃ったと思うので、2023年のNPB新応援歌の感想をまとめていきます。感想でしかないですが、振り返りなどの役には立つかもしれません。

 順番は適当です。いったん途中まで書いてデータが飛んだことがあったので、あんまりやる気のない文もあるかもしれませんが、まあいってみましょう。

セ‐1 ヤクルト

①長岡秀樹

 前段の主語は「俺達」じゃないと通らないと思うんですが、それだと後段との食い合わせが悪くないですか?メロディーラインはシンプルで勇壮、最近のヤクルトらしい要素がそろっていると思います。

②内山壮真

 同学年として待望の一曲。最初2小節の節回しが乗りにくいですが、かっこいいものを作ってくれてうれしいです。僕が勝手に「折句」と呼んでいる、名前の一部または全部を使うトレンドに沿ってきましたが、これだと「壮麗な華を描く」ことになるんでしょうか?よくわからなくなってきました。なんか外野でも出場機会を増やしていますが、どうか大成してほしいです。

③濱田太貴

 こちらはシンプルかつありきたりでない言葉選びの名歌詞だと思います。シーズン途中の発表でしたが、濱田自身が一気に定着といえるほどのインパクトを残しておらず、今一つ惜しい印象。魔曲になれば化けるポテンシャルがあると思います。

セ‐2 DeNA

①トレイ・アンバギー

 呪いの応援歌、継承。終わり際は尻すぼみかもしれませんが名曲だとは思っているので、何とか活躍してほしいと思っていたところですが、シーズン序盤は2軍でも大不振。しかし調子が上向き、オースティンがどうやら長期離脱らしい情勢から、ワンチャンの残留の目も見えるところまで来ました。セルビー、メローニ、ドスター、ロドリゲス、ビグビー、ジョンソンが迎えられなかった2年目はあるのでしょうか。

②京田陽太

 発表当日に一緒に聞いた中日ファンの嘆き(「京田も浜風を背に受けるようになってまったかあ」)は忘れられませんが、どことなくセンチなメロディーの名曲だと思います。

③捕手汎用

 突如捕手テーマが新調。歌詞はほぼそのままでメロディーを一新してきました。8小節で緩急もありよくまとまっている、横浜らしい名曲だと思います。今年の新曲ではベストワンかもしれません。旧曲もよかったですが、鶴岡・相川流出後のスカスカな捕手事情の中で作られたという経緯が、優勝を目指していくシーズンにふさわしくないと思われたのかもしれませんね。

セ‐3 阪神

①ヨハン・ミエセス

 ロサリオ以来となる前奏つき外国人曲①。余計なことを言っていない分、まとまった佳作だと思います。そもそも1シーズンだけ見てもしょうがない選手だと思いますし、来季以降の順応にも期待できそうな選手だけに、長く聞くことができそうで何よりです。

②大山悠輔

 調が戻りました。僕はこっちのほうが好きだったので歓迎です。今更大山に対して言うこともあんまりないですが…

③シェルドン・ノイジー

 ロサリオ以来となる前奏つき外国人曲②。こっちは余計に歌詞を入れた結果言いたいことがよくわからなくなりましたが、前奏はなんかいい感じです。

④森下翔太

 今これを書くにあたって初めて聴きましたが、背番号の前任者である鳥谷のフレーズをうまく織り交ぜつつ森下の選手イメージに合った重めの曲に仕上げていると思います。

セ‐4 読売

①増田陸

 「架けたアーチ」のところで急に高くなってびっくりしてしまいます。これは大城あたりにも言えるんですが、読売はあと一歩で名曲と言えるのに…みたいなところがちょくちょくある印象です。

②アダム・ウォーカー

 突然のボウカー流用。お堅いかと見せかけて意外と陽気、という読売応援団の一面が良く出ている佳作だと思います。歌っていても乗りやすくて楽しいですね。

③松田宣浩

 松田宣浩という選手の実績を考えるともっと壮大な曲をあててもいいような気がしますが、今の松田という選手の立場と選手像をよく表した勇壮な曲だと思います。好きです。

④秋広優人

 同学年ということで新曲ができたことはうれしいのですが、「いざ行けGOGO目覚めよ」は中身がなさ過ぎて頭を抱えてしまいました。中田、梶谷あたりの時にも思ったのですが、変に凝らずに8小節にまとめてしまったほうがいいのではないかと思っています。この曲前半をいじって前奏にするなりなんなりして、後半8小節だけで成り立つのでは?

⑤山崎伊織

 次代のエース候補にあてられた一曲。いい曲だと思いますが、これについてはそもそも投手応援歌が途絶えなかったことを喜ぶべきでしょう。

セ‐5 広島

①上本崇司

 あちこちで囁かれてはいましたが、まさかの実現となった井生流用。ただでさえ好きな曲でもありましたし、昔の曲が陽の目を浴びるのはうれしいものですね。昨季ユーティリティ性を存分に発揮して立場を上げましたが、今期はさらなる柔軟な起用に応えていますね。

②秋山翔吾

 初見時は「アキのチカラ」…?となりましたが、慣れてしっくり来つつあります。やっぱり現地で聴くことは大事ですね。

③坂倉将吾

 坂倉に作られた待望の一曲は、歌詞を詰め込んだ形になりました。小節をまたいで単語を置くテクニックは僕は好きなので、よく効いていると思います。名曲です。

④ライアン・マクブルーム

 ヒューバー→バーデン流用。3度目の流用にして3通り目の歌詞となりました。マクブルームはセントラルの内野では最強クラスの助っ人だと信じて疑っていないので、今季は苦しんでいて悲しいです。同じく助っ人のデビッドソンもシーズン終盤に向けて頑張ってほしいですし、来季は新曲ができるといいですね。

セ‐6 中日

①後藤駿太

 トレード加入の後藤に無事作られた新曲。加藤翔平を獲ったのにまだ守備型外野手が欲しいのかと思わなくもありませんでしたが、かつてのドラフト1位という期待の大きい立場から変化もあり、新天地でも一定の出番を確保しています。曲自体は可もなく不可もなく、といった感じであんまり印象には残りませんが、選手自身の活躍で定着させてほしいです。

②龍空

 登録名変更の報を聞いて発狂しそうになりました。ドラゴンズ球団としても大物に育ってほしい選手でしょうし、名前ともひっかけたいい曲にまとめてくれたと思います。今季は攻守に苦しんでいるようですが、ポテンシャルは確かだと思いますし、同学年として何とか潰れず大成してほしいと思っています。

③加藤翔平

 せっかくの流用ながら加藤匠馬が出戻りし、メロディーのみ変更という数奇な経緯をたどった曲。穏やかすぎない?とは思いましたが、概ねいい曲だと思います。ロッテファンとしてはポテンシャルだけには太鼓判を押せる選手なので、選手層の薄い今のうちにインパクトを残し、長く愛される選手になってほしいです。

④鵜飼航丞

 前半はなかなかなんともいえないリズムとメロディーですが、後半部の盛り上がりは気持ちいいものがあります。パワーヒッターとして開花するにはまだ粗が多いかもしれませんが、これも楽しみな選手です。

⑤石川昂弥

 待望の一曲がついに出ました。中日で曲中シャウトってあんまり印象がないんですが、僕はシャウト大好きなのでかなり高評価です。

⑥加藤匠馬

 中日史上最高の名曲だと思っている曲がまさかの復活を遂げてくれました。それ自体はうれしいのですが、選手自身の起用がよくわからない状態に。捕手という特殊なポジションでもあるので、長く頑張ってほしいです。

パ‐1 オリックス

①森友哉

 長いんじゃ!!!あと多いんじゃ。森の加入によってオリックスの選手層が一段上のステージに上がり、もう手が付けられなくなった印象があります。「Exultation(歓喜)」を叫びたくなる気持ちもまあわかりますね。「豪傑に」は誤用だと思います。

②頓宮裕真

 前々から打撃を褒め称えていた選手がついに開花。満を持しての新曲導入となりました。どことなく近鉄の香りのするシャウト曲で高評価です。これまで使われていたブーマーら流用は暫定流用という扱いだったんですかね?

③マーウィン・ゴンザレス
(動画なし)
 バルディリス→ロメロ流用。ユーティリティ性と長打力を併せ持った、近年では稀にみる良助っ人だと思います。中盤以降不振に苦しんでいますが、彼の存在がオリックスをこの順位につけさせている面もあると思います。

④紅林弘太郎
(動画なし)
 阿部流用。下山流用のチャンス時に続き、通常版がお披露目となりました。新曲が作られるという話も耳にした覚えがありますが、よく考えると阿部の曲もABパートある特別感のある曲ですし、腑に落ちる選曲でもあります。「紅」という近鉄を想起させやすい字が名前に入っているのが運命的ですね。

⑤廣岡大志
(動画なし)
 メインテーマⅡ→中島流用。もともと移籍選手に汎用的に使われていた曲ですし妥当な流用でしょう。移籍選手かつ個人応援歌がない石岡の扱いはどうなるのでしょうか?

⑥茶野篤政
(動画なし)
 迎→梶本→鉄平→小島流用。スーパールーキーの雰囲気を漂わせるシーズン序盤の活躍から、あっさり流用が決まった印象です。ちなみに「とくまさ」という重箱読みの名前は別に武将っぽくないと思います。

パ‐2 ソフトバンク

動画はすべてありません。

①フレディ・ガルビス
 まさかのバークハート流用。歌詞通りにメジャー実績・能力に見合った成績を残してほしかったシーズンですが、今のところ苦しんでいます。

②近藤健介
 いい意味でホークスらしくない爽やかな曲。WBCでさんざん演奏され、シーズンに入る前に覚えてしまった人も多いのでは。近藤はただでさえ怖い選手でしたが、今季輪をかけてとんでもない進化を遂げています。

③ウィリアンス・アストゥディーヨ
 バレンティン流用。選手タイプがだいぶ違うので意外に思いました。人柄もよさそうですしユーティリティ性も面白いので、もう少しチームなり本人なりの成績が高ければ人気選手に慣れていただろうと思うと少し残念です。

④コートニー・ホーキンス
 ペーニャ流用。このところ若干昇格して試合にも出ていましたが、正直こういうタイプってもっと打席数積ませないと話にならないのでは。

⑤嶺井博希
 FA加入の捕手。DeNA時代の曲は間違いなく名曲でしたが、この曲もホークスの穏やかめ応援歌の系譜を汲んだいい曲だと思います。

⑥栗原陵矢
 大野隆治流用からついに新調。個人的には前の曲も、ホークス打線を通しで歌うときにいいアクセントになっていて好きだったのですが、この曲は中軸にふさわしい佳作になっていると思います。

⑦柳町達
 数が多すぎて個別のコメントに困ってきたのが正直なところですが、ホークスの今年の新曲は洗練された曲が多く、コロナ期間中にしっかり練ってきたんだなあと思います。この曲もいい曲です。

⑧リチャード
 さすがにBs伏見すぎます。応援団として他球団の応援歌を全部知らないといけないわけではないと思いますが、歌詞が被った今回のようなケースはまだしも、F上田→赤田とT坂みたいなメロディーが被ったケースでは盗作扱いされかねないので、ある程度抑えておいたほうがいいと思います。

⑨野村勇
 個人的には歌詞を詰め込んだ曲は好み寄りなのでまあまあの評価ですが、今一つパンチが欲しいです。締め方が違えばまたきれいにまとめたという評価に変わったかもしれません。

パ‐3 西武

①蛭間拓哉

 ドラフト1位ルーキーに作られた一曲。昨年それなりの数の新曲が出たので、確かにあまり作りどころがないようにも思えましたが、それにしてもルーキーにいきなりというのは思い切りましたね。本人も活躍していますし、なかなかいい曲だと思います。

②陽川尚将

 阪神での実績も考えると、西武では出場機会も見込め、レギュラーも取れるか、ということで期待を受けていた陽川。蓋を開けてみると案外ポジションがなかったものの、二軍では安定感を見せています。気迫の一「打」が唐突に高くなっていますが、この手の曲調はここ2年の西武のトレンドのようなものでしょうか。

③古賀悠斗

 捕手の古賀が球界に2人いて紛らわしいですが、これで両方に個人曲ができたことに。陽川の曲とは逆に「勇姿で」の部分が平坦で歌いづらい気もします。前半部分はなかなかいいと思うんですが…

パ‐4 楽天

①阿部寿樹

 応援団交代以前の曲から栗原流用をチョイス。応援体制移行の際に残った大きなわだかまりも、これで一段落といったところでしょうか。栗原時代にはほとんど陽の目を浴びなかったこの名曲も、阿部の活躍で演奏機会を大幅に増やしています。

②茂木栄五郎

 現体制の曲がシンプルに過ぎるという判断か、このタイミングで改作となった茂木。草野流用、オリジナルを合わせ、メロディーとしては4曲目となります。ジントシオ氏の率いた応援団の曲は全体的に言われるほど悪くないと思っていますが、サッカーのチャントに近く球場での雰囲気を醸成するロッテとは違い、シンプルな構成ながら歌詞を練った曲が多かった楽天の応援文化にはマッチしなかったのかもしれません。コロナで演奏の機会が少なかったのも逆風だったかもしれませんね。

③田中和基

 一周回ってゴーゴーカズキでもいいのでは、という雰囲気が出ていた田中和ですが、しっかり改作されました。ただこの曲は長くて覚えづらい印象でなんとも言えません。本人が新人王の輝きを取り戻してくれれば否応なしに定着するでしょう。

④小郷裕哉

 枡田流用。栗原→阿部で封印が解けたかのように流用を立て続けに出してきました。「慎太郎」の部分が「裕哉」になって大幅に音数が減り違和感がありますが、いずれ慣れる部分でしょう。

⑤伊藤裕季也

 ガルシア→マギー→ボウカー→外国人汎用と流用されていた曲が、まさかの伊藤裕に流用の運びとなりました。一見よく分からない選曲ですが、助っ人外国人が当たりにくい情勢の中、伊藤裕にかつて助っ人が担っていたようなパワーヒッターになってほしいという願いを込めたものというのは深読みしすぎでしょうか。

パ‐5 ロッテ

動画はすべてありません。

①藤原恭大
 パワポケの名曲から引っ張ってきました。キャッチーですし歌っていて気持ちのいい、名曲と言って差し支えない出来だと思います。

②安田尚憲
 ロッテがたまに使うムラマサ☆曲からの引用。伝統のわっしょい応援がここにきて復活です。一瞬不評だった印象ですが、外野で一度やってみたら話が変わると思います。

③平沢大河
 どうして突然2曲目が出てきたんでしょうか。という驚きが先に来ているのであんまり言うことはないのですが、今年の新曲には「○○ヒット」系のコールが少ない印象だったので、補充されて安心しています。

④グレゴリー・ポランコ
 ハフマン流用。ロッテの外国人はやはりあっさり流用というのが既定路線なのでしょうか。ハフマンで大丈夫かよとは思いましたが、打力面ではもはや欠かせない存在になっています。

⑤佐藤都志也
 なんでシーズン頭に作られなかったのか謎ですが、個人的に好きな岡や三木に近い雰囲気で新曲ができたことはうれしいです。

⑥高部瑛斗
 どこに行ったんですか?おそらくほとんど誰も満足に歌えていないので、とりあえず来季の万全な復帰を待ちます。話はそれからです。

⑦石川慎吾
 神戸流用。この曲が流用の選択肢に入っていたことに驚きました。確実に盛り上がりますし、原曲の『東方project』の認知度が格段に高まった今ならアマへの普及も狙えるのではないでしょうか。

⑧山口航輝
 もうすでに魔曲認定を下している、威圧感ある一曲です。溜めて叫んでほしいのはわかりますが「ヤマグッチ」表記は正直ダサいと思います。

⑨マイク・ブロッソー
 レアード流用。前任の選手のネームバリューのわりにあっさりと流用されました。打撃も伸びうる選手だと思うので、この先の活躍に期待ですね。

⑩C.C.メルセデス
 G.G.佐藤流用。一瞬ここに入れるか迷いましたが、まあまあしっかり練習していたようなので触れましょう。今時投手で2球団での応援歌持ちというのはなかなかレアな存在になってきましたね。実績も十分ですし、長く活躍してほしいです。

パ‐6 日本ハム

①加藤豪将

 自力でMLBまで這い上がった加藤豪に、NPB初年度から個人応援歌があてられました。8小節という枠の中でオーソドックスに決めきるファイターズらしい一曲です。

②伏見寅威

 FA加入の伏見にも当然新曲が作られました。「寅威」から「挑み」を導いているのでしょうか。「攻守」というワードが捕手の文脈で出てくるとかつてのF市川が思い出されます。

③上川畑大悟

 昨季ドラ9ルーキーながら大活躍を見せた上川畑にも新曲が作られました。エスコンフィールド開業、声出し応援解禁という絶好のタイミングで、8小節+コールという基本形を破ってまでキャッチーな曲を出してきたのは巧いなと思わざるを得ません。これで上川畑が昨季同様の活躍を見せられていれば完璧だったのですが…

④今川優馬

 若菜→藤島流用と、なかなか渋いところを突いてきました。今川は2年目の昨季二桁本塁打。印象的な一打も多くあり、ムードメーカーとしての活躍も見せました。今季は苦しんでいますが、全力プレーでの挽回に期待です。

⑤谷内亮太

 嶋田→奈良原流用。ヤクルト時代に個人応援歌があったにもかかわらず長らく汎用暮らしでしたが、ついに個人曲をゲットしました。それにしても内野手の奈良間が入団した年に奈良原をりゅうようしてしまうのはどうなのでしょうか。

⑥アリエル・マルティネス

 ハーミッダ流用。個人的ファイターズのベストワン曲で、そろそろ流用されるのではと待っていましたがドンピシャでした。中日時代にはポジションも起用も固まらず怪我も多かったですが、今季はポテンシャル通りの活躍を見せてくれています。

⑦宇佐美真吾

 市川流用。こちらも巨人時代の個人応援歌持ちから汎用暮らしをしていましたが、再び個人応援歌を手に入れています。これを流用したのと同時に伏見の曲が出てきたのはちょっと被っているなあと思いましたが、そんなことを論じる前に宇佐見は大不振に陥り、そのまま中日へトレードされていきました。中日では捕手守備は怪しい一方で打棒は覚醒、大活躍しています。現在は汎用に逆戻り中ですが、おそらく来季高い確率で個人曲ができることでしょう。

⑧アレン・ハンソン

 ドレイク流用。かつて歌詞を公募したことも印象深い一曲です。これも結構好きな曲だったのでうれしいですね。ハンソンはパワーツールは本物のようですが率は厳しいものがあり、ファイターズにその手の選手はもう十分だなあ、と思うところがあります。

⑨伊藤大海

 岡大海流用。今年のファイターズは僕が個人的に好きな曲をたくさん流用してくれました。他球団で現役の選手の曲を使えるということは、石川慎吾あたりの流用も期待していいのでしょうか?


 以上になります。とりとめもなく書き綴った割にとんでもない分量になってしまい申し訳ありませんが、まあここまで全部読まれた方はいないでしょう。応援体制的にはコロナ明けということもあり、非常に多くの新曲が出てきた一年でした。来季はこれよりは落ち着くでしょうが、また多くの名曲が世に出ることを願っています。それでは。

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