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第13回ルーヴル美術館展 愛を描く

4月に入ってから、様々環境や仕事内容も変化をしている中ということもあり、忙しく過ごしています。

そんな忙しい中ですが、ある動画が私の心を響かせてくれました。

私自身の今の環境において「本当にこのままでいいのだろうか」と悩んだり、「もうこの場所でいいかな」と妥協をしたり感情の波が激しく襲ってきます。

今は「もっと頑張りたい」というフェーズなので、そんな時にこの動画に出会えたことは私にとっては励みになります。

「考える時間を確保する」

どこか外の情報収集や周りの人と比べたりしていましたが、自分自身について、どれだけ考えることができるのか、そしてこれから何をしたいのかを考えたりすることの時間をしっかりと確保する重要性を学びました。
早速、ipadにメモを取りながら、考える時間を取っています。

そうやって、自分自身を変えるためには「行動」しかないので、とりあえず「やってみる」
そして合わなかったら「辞める」そんな感じで様々なことに挑戦をしていきたいと思います。

話は本題に戻りますが、ようやく国立新美術館で企画展をしている「ルーヴル美術館展 愛を描く」の鑑賞に行くことができました。

絵についての解説は全くできませんが、「愛」というのはどの時代も不変的であるということが見ていて思いました。
今は自由恋愛ですが、昔は身分の差で結婚ができなかったり、家柄で既に結婚相手が決まっていたり、恋愛や結婚に関しては制限がありました。

そんな状況の時代背景でも自由にお互いに惹かれあって恋愛や結婚をしたいということを表現した絵が今回の展示された絵画には多く見られた気がします。

正直、絵画という見方に正解か不正解があるのかどうか分かりませんが、私は「昔も今も人間の奥底の価値観や決して許されないことでもそれでも突き進んでしまうのが人間だ」ということ思いながら出口に向かいました。

近年の美術館の音声ガイドは素晴らしく、ルーヴル美術館展 愛を描くでは女優の満島ひかりさんがガイドをしてくれています。

そして、三浦大知さんとコラボ「ひかりとだいち love SOIL&“PIMP”SESSIONS」という曲を聴きながら鑑賞できたりできるので、通常価格+αにはなりますが、音声ガイドはおすすめです。

終わりに、ついに来る4月23日はハーフマラソンですので、しっかりと調整をして、朝10時からという時間なので、明日からは日曜日朝10時から走るトレーニングをしていく予定です。

以上

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