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NTT東日本2-3ENEOS

木曜日は会社の同僚と3人で観戦に行きました。
しかし、試合の開始時間が前の試合が押していた影響もあり、18:47 プレーボールでした。
そして、NTT東日本のチーム券を求め東京ドームに行きましたが、受付が広場になっており、雨の影響もあり、濡れながらチーム券を貰いに行きました。

また、もう一人が水道橋で迷っていたので、試合の途中でしたが電話で道案内をしながらもなんとか無事に球場に着きました。
東京ドームって意外に迷うということを学びました笑

では、早速試合の感想を書いていきます。
NTT東日本
先発の上出投手(國學院大)は3回途中1失点でマウンドを降りました。
私はその時は現地にいなかったので割愛します。
4番手の片山投手(白樺学園)は昨年の都市対抗の現地観戦に続き、投球を見ることができました。
昨年よりもまとまりがあり、非常に投球自体はよかったです。
ただ、9回の裏にピンチを作った後に降板になり、多田投手(國學院大)が瀬戸西選手(慶応義塾大)に打たれてサヨナラになり敗戦投手になりました。

打線は6番の長澤選手(上武大)が一時は逆転2ランホームランを打ちましたが、その後は得点することができませんでした。
併殺打が2回と少しチグハグさが目立ちました。
4番の向山選手(法政大)にヒットが出なかったことが大きかったです。
私は法政大の時から見ていますが、彼が打つことによってチームが勝利に直結していた印象ですので、四球は1打席目にはありましたが、ここぞという時の1本はほしかったです。

ENEOS
先発の加藤投手(筑波大)はホームランの2失点のみで7回途中まで好投しました。
2番手は前日も投げた柏原投手(同志社大)でした。
9回2アウト2塁というピンチを抑えたことが結果的にサヨナラにつながったのではないでしょうか。
連投という疲れが残る中で無失点で抑えたのは素晴らしいです。

打線は昨日の度会選手がノーヒットだとしても接戦をものにする素晴らしい内容でした。
9番の瀬戸西選手のセカンドの頭上を越すサヨナラ打はTwitterで何度も再生しました。
1番の瀧澤選手(早稲田大)が先制ホームランを打ち、2番の川口選手(法政大)が同点タイムリーを打つという6大学出身が大暴れしました。
大学野球の9月の秋季リーグが楽しみで仕方ありません。

今回のチーム券は内野ではなく、外野のチケットでした。


NTT東日本のビブスがもらえるというサービスの良さ
そして、普段はヤクルトファンということもありライト側の景色は新鮮でした。

決勝戦には行くことができなかったですが、結果的に8試合都市対抗野球を観戦しました。
初日にたまたま意気投合した方がチーム券の存在を教えてくれたことが全てです。

来年もチーム券を使って観戦をしたいと思いました。
企業戦士最高!

以上


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