結局、最後の一言に尽きる

先程、「星野源のオールナイトニッポン リスナー大感謝パーティー」の配信が終わりました。

個人的に、今までのラジオイベントの配信の中で1番に面白かったです。
アーカイブ期間があるので詳細は書きませんが、誇張でも何でもなく、毎秒毎秒が見所でした。
見所しかないって本当に凄いよね。さすが源さんだ。

その中で、源さんの「ラジオへの愛」が伝わった瞬間があった事が印象に残っています。

今まであえてラジオイベントをやってこなかった 事、オールナイトニッポンのパーソナリティーを引き受けた時の想い、源さんのラジオの思い出

陳腐な言い回しで申し訳ないんだけど、どれもグッとくるものがありました。無理言ってるかもしれないですが、最低あと10年は番組を続けて欲しいものです。

そんな中で、気付いた事がありました。

私は自他共に認める自己肯定感の低い人間で、「他人より優れているもの」とか「他人に誇れる部分」なんてのは持ち合わせていないと思っていましたが、今日の配信を経て、「ラジオへの愛」だけは、自分で自分を認めて良い部分では無いかと思えました。

前回書いたんですが、私はラジオに命を救われた人間なので、基本的にラジオパーソナリティーの方は尊敬しているし、星野源とバナナマンとオードリーとナインティナインには足を向けて寝られません。
(敬称略)

毎週のようにメールが読まれるハガキ職人でも無ければ、Twitterのフォロワーが何百何千といる人気リスナーでも無いし、奥森皐月さんのように聴いている番組数が桁違いで多いという訳でも無いけど、「ラジオへの愛」という事においては、皆さんと同じ土俵に立てているんじゃあないかと自負出来るようになりました。
まあ、寝落ちしたり翌日の事を考えたりしてタイムフリーに回しちゃう事も多々あるんですが。
それでもラジオは人生において必需品となっています。


こういう気持ちの変化に気づけたのも、今日の配信イベントのおかげなので、やっぱり星野源は凄い人です。異論は認めません。

ラジオは最高のエンタメです。
ラジオさん、これからも何卒宜しくお願いします。


最後に



トータルで見て、やっぱり今日の配信は
5000円払う価値があったな


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