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10/9 RAOHCUP Vol.8

10月9日に名古屋港湾会館で行われた RAOHCUP Vol.8 に参加してきました!!

1.場所

会場:名古屋港湾会館 貸会議室

住所:愛知県名古屋市港区港町1-11

参加費:2000円

2.レイアウト

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レイアウト詳細

ご存じの方も多いと思いますが、2019年ステーションチャンピオン決定戦のレイアウトです。

スタート→連続ウエーブ→2枚スロープ①→1PDB2枚着②→下り1枚着③→40°グライドバンク→1PDB2枚着→2枚スロープ→バウンシングBA1枚着+AB2枚着⑥→バンクスロープ2枚着+バンクスロープ1枚下り⑦→下り1枚着⑧→30°バンク→LC→DB2枚着⑨

3.レーススケジュールとレース方式

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4.練習走行とレース

設営に時間がかかったようで5分遅れで練習走行スタートでした。

前日万代で合わせていましたが、バンクスロープが全く止まらないw

かなりブレーキ強くして完走1回ぐらいで前半の練習走行は終わった記憶です。

これではダメだなということで、良い走りをしていた方のセッティングを教えて貰って真似しました。

ただ、まぁ普通な感じでもう一声ほしいタイムだったと思います。

レースの方は1次予選3回目でなんとか勝って、2次はCOして終わりました。

まぁそんなもんだろうってことで、決勝トーナメントは持ってきたカメラで撮影していました。

入賞した皆さまおめでとうございます。

5.レース後

レース後、優勝した方のマシン見る機会があったのでなるほどなと感心しました。

レース後フリー走行の時間があったので反省と次の日の万代レースのためにということで走らせることに!

レース中はマッハだったんですが、優勝者はダップロだったということでモーターもダップロでブレーキセッティングも近い感じに変更。

これレース中に出来てたらいいとこまで行ったかなーって感じの走りでした。

具体的には、フロントはスタートしてからウエーブ後の2着止められるぐらいで青ブレ、リアは地上高1ミリちょいで赤ブレ、バウンシングにあたるところに何色でもいいので貼ると、バウンシングからのバンクスロープがクリア出来つつバンクの抜けの速さが段違いになりました。

優勝者の走りはバンク速いのになぜそこは止まるの?って感じだったと思いますが、たぶん以下のことだったと思います。

理屈的にはバンクにはブレーキ擦らせるけど擦る時間をいかに短く出来るかと前輪は路面から浮かせないなどすると近い走りになると思います。

一般的にバンクは当てないバンクスルーするブレーキの貼り方が普通なのでバンクに当てるブレーキの考え方はなかなか奥深いですね。

特に某喫茶店で敷かれるようなレイアウトには有効なことがあるかもしれませんね。

6.設営

A面

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B面

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今回は募集人数も多い分、コースは2面でした。

出来上がったコース2面見たときに感じたことは、設営の差はかなりあるなと感じました。

画像からと参加した方々はわかると思いますが、コースに使っていたコーナーやストレートの色を統一していない・バンクスロープのわずかな設置の差です。

聞こえてきた声はAコースはタイムが出るし、バンクスロープにいれやすい。

一方BコースはタイムがAに比べて出ない、バンクスロープが難しいといった声でした。

実際自分もそう感じましたし、一番大きいのは色の違いだったんだと思います。

ここからは個人的な想像の範疇になりますが、2面の設営の差を合わせるのが難しい。

ならば逆の発想で設営の差をつけて、その差も考えてコース攻略してくださいねという意図があったのかなと思います。

ただ開催者の意図が参加者にうまく伝わってたかどうかはわかりません。
実際苦労してる人も多かったと思います。

決勝トーナメントの使用コースはコイントスでAとBどちらになるかランダムだったので運要素も含めて色々と難しかったんじゃないでしょうか?

今回はAコースでしたが、Bになっていたら入賞者の顔ぶれは変わっていたかもしれませんね。

7.最後に

ひさびさに100人以上の大会に参加して色んな方に会えたり、ああいう独特の雰囲気も味わえてとても楽しかったです!

大会中のアナウンスがもう少し聞こえてきたらよかったなーって思いました。

だけど、聞こえないなら聞こえないなりに自分のアンテナを張るってのは重要かなって思います!!

次回は片軸限定が1/8にあるのでそれに向けてがんばりたいですね!!

運営の皆さま、参加者の皆さまありがとうございました。

以上 おわりっ!!




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