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ミニ四駆コースのレイアウト作成②

前回の続きになります。
今回は、実際にレイアウトを組むときの条件などを説明していきます。

▼ コースを設置する場所の大きさを把握する

レイアウトを作成する上でまずは実際にセットする場所の広さを考えなくてはいけません(入らないレイアウトを考えても当然意味ないですよね)
場所の広さを把握するのに○mx○mと考えてもいいのですが、レイアウトしている方の多くは下記のように敷ける範囲を書いてからが多いのでは無いでしょうか?
ストレート枚数(縦)xストレート枚数(横) ※コーナー含み

このような形にしてからレイアウトを考えていく

▼ コースの枚数と土台の種類を把握する

次にレイアウトを作成する上でコースの各種枚数と土台の数を把握しましょう。
レイアウト作っても実際に設置出来なかったら意味がないですよね。

▼ レイアウトを作る!!

さぁ作ってみましょうとなっても、どう配置したりしていけば、わからないですよねw
個人個人、レイアウトに対するとらえ方、考え方が違うのでこれが絶対っていうものは存在しないと思います。

自分で作ったミニ四駆にしてもそうですよね。
現在、基本的な形・構成と言われるものはありますが、同じように付けても人それぞれ走り方は、変わってきます(もちろんパワーソース、車体の作りでも当然変わる)

話し出すと終わらないので、別の機会にでもお話出来ればと思います。

話がそれてしまいましたが、それと同じでレイアウトの作り手(ここではレイアウターと呼びます)でどんな性格のレイアウトになるかは様々です。

ただし、いくつかおさえるポイントを知っていたらうまくいくかもってところはあるかと思います(経験上)

▼ レイアウトを作る上で注意しているポイント(経験上)

無理な配置は極力避ける‥ジャンプした先がコース・土台にあたる

運要素の強すぎる配置は避ける‥タイムアタックならいいですが、レース前提で考えるとあまり好ましくない

レーン差が大きすぎるのは避ける‥レーン差はかならず出てしまうものなので、極力大きいすぎるのは避ける方向にしましょう。敷けるレイアウトの大きさなどで変わっていきますが、この話はまた別の機会に。。。

空中でゴール‥ゴール手前が立体セクションのためゴールラインが空中
などなど‥

▼まとめ

作る準備段階でのポイントをお話ししました。
だいたいこの辺を踏まえて、作ればそれなりのレイアウトは出来上がると思います。

細かい条件だったり、コツ的な部分は話していくとキリが無い部分でもあるので、次の記事にて。。。

次回は実際に組んだレイアウトを例にあげて説明していきたいと思います。

以上 おわり!!

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