機材紹介 意外と練習向き??な12弦ギター。
機材紹介第一回目が本当にたまにしか登場しない12弦ギターですw
Taylor 150e
プレイスタイルやアイディアの出し方によって変わりますが僕の場合はライブ、レコーディング共に年に一回でるか出ないかくらいの頻度です。
が、
これがまたなかなか楽しいんで家では割と弾いちゃうんですよね!!!
ちなみに全く参考にならない12弦の動画です。
凄すぎる!!!
この動画買う前に観てたら恐ろしくて12弦買ってないかも。。。
12弦ギターは普通のアコギとは違って6本の弦にそれぞれ複弦と呼ばれる弦が張ってあって
1,2弦は全く同じ太さの弦でチューニングもユニゾン。
3~6弦はそれぞれ細い弦が張ってありそれぞれのオクターブ上のチューニングになってます。
なので普通にストロークしたりアルペジオするだけで勝手に素敵なサウンドになってしまうんですね!
12弦にしか出せないサウンドなのでなんとなく1曲出来ちゃいそうな雰囲気を持ってます!
弦を押さえるのが大変なんじゃないかとか狙った弦をピッキングできないんじゃないかと不安になりそうですが
押し弦に関しては意外といつも通りの押さえ方でいけちゃいます!
もちろんコードになると一曲弾いた後のダメージはありますが。。。
単音の場合はしっかりと指の頭で押さえてあげないと2本ちゃんとなってくれないので左手の押し弦フォームがしっかりしてないと残念な音が鳴ってしまいますのでフォームの確認にもなって自然にしっかりしたフォームに導かれていくんじゃないかと思ってます。
ピッキングに関してもストロークは6弦ギターでも音量バランスとるの大変なのに12本あるんで結構気使います。アルペジオは慣れないうちは複弦にあたらずなんてこともありましたね。
アルペジオで有名なのはやっぱりこれですね。
名曲すぎる!!!
とグダグタ書いてますがギターなんて好きに弾けば良いんです。
ただただストロークするだけで弾き慣れた曲やコード進行がいつもと違った雰囲気になるので少しでも興味があれば近くの楽器屋さんで弾いてみてください!
最後にこちら全然12弦感でてないただストロークした僕の動画を載せておきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?