初めての試み!東京と周南をつなぐ周南ファンミーティング
9/23(金)、東京と周南をつなぐ周南ファンミーティングが開催されました。周南市にゆかりのある方々が集まり、周南地域の話題や周南で頑張る方々、周南グルメなど多岐にわたり話題が展開されました。
東京会場17名、周南会場9名、オンライン3名、合わせて約30名程の参加者がいらっしゃいました。お互いの自己紹介の後、周南経済新聞の2022年度上半期バズりネタの紹介と共に、周南市の最近の話題を紹介いただきました。話題となったのは主に3点です。
まず1点目は、長く周南市で栄え、市民に愛されてきたお店の情報についてです。周南市で創業60周年、老舗の洋食店として有名な「アラスカ」、先代の味を受け継ぐ営業再開した焼めんで有名な「赤鬼」、レトロcafe洋燈(ランプ)として生まれ変わった創業約70年「喫茶ポパイ」についてと馴染みのある名店の話題に、周南会場はもちろん東京会場からもお店を懐かしむ、感嘆の声が上がっていました。
2点目は、周南市でがんばっている方々の活動についての紹介でした。周南市で初のクラフトビールの醸造所、「スカイホップブルーイング」でクラフトビールの製造、販売を行う工場長大空 和久さんと、約70年の歴史を誇る銭湯「文化湯」を守るため家業を受け継いだ高原 彩さん、高原 舞さんの紹介がありました。周南市を盛り上げようと奮闘されている方々の活躍に、両会場も話題を楽しみながら熱心に耳を傾けられていました。
https://www.shunancitypromotion.jp/bunkayu2022/
3点目は、徳山動物園のリニューアルやJR徳山駅前の再開発が主な話題となりました。昔を懐かしむ声、今後の変わりゆく周南市への期待で大いに盛り上がりました。
また周南会場では参加者の親睦を深めるため、周南市須金市の梨、「鹿野ファーム」のハム、ソーセージと、「文化湯」で販売されている自家製のブルーベリーを使って作られたマフィン、「スカイホップブルーイング」クラフトビール、周防コーヒーファクトリーの珈琲が振る舞われ、味を堪能しながら交流を深めました。どれもとても美味しくて参加者もふるさとの味に大満足でした。
1枚目「スカイホップブルーイングのクラフトビール」
2枚目「周防コーヒーファクトリーのドリップコーヒー」
3枚目「文化湯のマフィン」
周南市の一面を楽しく知ることができ、有意義な交流会でした。
この記事を読んでいただいた皆様、次回はぜひご参加ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?