【リノスぺオーナー物語③】

さあ早くも3回目の投稿となった髙田のリノスぺオーナー物語。前回は本気のお金の話をしました。今回はもっと!と言いたいところですが現在物件探し中。ここだ!っというところが見つかって欲しい!ということで今回は僕が心打たれたリノスぺさんの想いを書きたいと思います。え?お金の話を聞きたい?わかりましたよ…お金の話もしましょう!

リノスぺのこだわり

正直レンタルスペースってなんだかよくわからなくてコワーキングスペースみたいなものでしょ?って思ってました(ごめんなさい)
それがリノスぺのレンタルスペース見た瞬間に「すげぇ!!」と掌を秒で返しました。
なんでこんなにこだわったスペースを作っているのか代表の竹越さんに聞いてみました。

■竹越さん談
ハード面に関しては、絶対にリノベーションを行い、ゲストにカッコいい都会的な居心地の良い空間内装を提供することに拘ります。 リノベーションと言えば「コンクリートの打ちっぱなし」という認識の元 床は木の床材と植栽グリーンとの相性にも常に意識を払い、オシャレで快適な空間を目指し実現してきています。 特に「多種多様用途」の実現を目指し、「面」へのコダワリは業界NO1と自負しています。 全スペースは「SNS対策」として撮影が出来るよう「映え」ポイントを作り続けています。
 
なるほど。たしかに「映え」ます。「映え」がとまりません。
竹越さんの弁は止まらずサービス面も教えてもらいました。

ソフト面に関しては、「ゲストファースト」の精神を大切にし、無人運営でも判らないことが当たり前と考えます。 そのため、事前連絡の際のアナウンスは丁寧に行い、スペース内のご利用ガイドにはビジュアル分かりやすさを演出し、ゲストの利便性を最大限に追求します。
 
とのこと!まあメチャクチャ考えられてるわけですよ。
ごめんなさい。コワーキングスペースなんて言って…

どう見てもコワーキングスペースじゃないですね…


投げっぱなしプラン

「レンタルスペースやってやんよ!!」っと意気込んだのはいいものの僕は一般企業に勤める超平均的ジャパニーズサラリーマンです。日中は当たり前の如く仕事があるので清掃だったりトラブル対応だったりいちいち手を回すことは出来ません。だって超平均的ジャパニーズサラリーマンだから。
今回リノスぺに惹かれた一つが「投げっぱなしプラン」というのがあること。
っということでこの投げっぱなしプランについて再度代表の竹越さんに登場して説明してもらいます。

■竹越さん談②
清掃~クレーム対応~価格設定まで運営を丸っとリノスぺが受け持ちます。
最大のメリットは「副業」で出来ること
企業であれば「人件費ゼロ経営」が実現できること。
特にまだまだクレーム産業な業界の為、クレーム対応で嫌な気持ちになる事ことがありません。
あと、「適正価格」の設定も依頼できるのもメリットでしょう。 金額設定のコツは「通常期」「繁忙期」「閑散期」その他「平日」「週末」や「昼」「夜」「深夜」など 各金額設定を都度都度設定変更することで予約の取りこぼしが軽減できます。
この辺は専門性とビックデータが大きな差になる為、投げっぱなしプランのメリットと考えます。
 
っとのこと。おいおいおいおい…全部やってくれちゃうのかよ!!ありがてぇじゃないか!家事の中で掃除が一番苦手な僕からしたら清掃も丸投げなのは大きい!!おかげで超平均的ジャパニーズサラリーマンは仕事に集中できる。

利回り

ほら。みんな大好きお金の話だよ!今からお金の話するよ!ただ今からするお金の話は約束されたものじゃないことだけは念頭においてください。
あくまで予測だからね!
っということで利回り予測はこんな感じ

梅バージョンで9%前後(月間予約数が18回と予測)
竹バージョンで17%前後(月間予約数が23回と予測)
松バージョンで22%前後(月間予約数が28回と予測)
 
っというなかなか強気な利回り予測!でもちゃんとデータに裏付けされてだしてるんだって!メチャクチャ楽しみな利回り!あ、もちろんこのnoteでは月々の利回りのリアルを出していくよ!リノスぺの方々のこれだけオープンに出されることは今までなかったから気合を入れているか青ざめているでしょう。しかし時すでに遅し。

ちなみにここの利益率はエグい。詳しくは竹越さんに聞いてみて!

っと今回はここまで!さてそろそろ自分のレンタルスペースも物件決めが大詰めを迎えてきました!
工事の様子なんかも発信していきますね!ノンフィクションでいくよ!!

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