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1位はダメだ!2位を狙え!

頭がキーンとしてきた。
ワタクシは風呂上がりにアイスを食べています。

氷のアイス。
氷菓というやつ。

メーカーを見たらセンタンでした。
「ああこれもセンタンなんだ」と
独り言をボリューム大きめで放つ。

センタンやばいよね。
この会社、人知れず天才だと思います。

知る人ぞ知る。
しかし知らない人は知らない。
(センタンさんに失礼)

センタンさんを引き合いに出して申し訳ないですが、「目立つ才能」「目立つ個性」がある人が羨ましい。

秋山だいふくたるもの、
目立たないで生きてきました。

母親からは
「1位になったらいろいろ大変だから2位を狙いなさい」という、謎の司令を受けて育った秋山だいふくであります。

そういえば近くにいる女性からも、
「優しい以外に取り柄がない」
とかなんとか言われちゃってたワタクシ。
(それはあんまり関係ないか)

人に秋山だいふくを理解してもらうには
時間がかかるようです。

ずっとやってたサッカーでも、
監督が変わる度にレギュラーから外されました。

サッカーと同じようなことは、
リアルな社会でも普通に何度も起こります。

もうこの歳になるとそれは慣れっこで、
そんなに急いでわかってもらう必要も無いなと
半ば諦めてもいる今日この頃。

結局、そのうちレギュラーにはなるだろう。
そんな淡い期待をモチベーションにして
たくましく生きてきました。

だから眩いくらいに輝く才能とか個性とか持ってる人は、羨ましい。

わりとそういう人、いますよね。
全くそこには悩んでいないような人が。

とっても羨ましいけど、
自分はそうじゃないことはよく理解してます。

ワタクシは、めんどくさいけど努力。
人より頑張らないと勘違いもされやすいので。

わりとSpoonの中でも同じ。
音楽・歌うこと・演じること・しゃべること…
みんな凄い人ばっかりです。

そういう意味ではマンハッタンズ含め、
秋山だいふくは何も持ち合わせずにやってきちゃった。何も持ってないから、嫌になることもあります。そしてきっとSTAP細胞もあります。

ただ出来ないことがあって、どうすれば上手くなれるのかな?と考えて、試行錯誤する毎日はとっても充実しています。

最近は仲間も出来て、とても楽しい。

にしても、母の「2位を狙え」の家訓は、
未だにそのアンバイを掴み損ねています。

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