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18.柱の間隔、断面寸法違い、土台材について-「フロッキン狭小壁」

■柱の間隔と断面寸法違い

フロッキン狭小壁の柱間隔、柱芯~芯間距離は350mm限定となります。
柱径が大きくなった場合も、柱芯~芯寸法は原則350mmとしてください。
柱材が120角や150角などの場合でも下の絵の様に柱芯間距離を350mmに原則設定してください。

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■土台材
土台材はフロッキン狭小壁の評価の対象外となっています。
基礎パッキンなどの有無によって土台設置高さを調整ください。

また、土台材と柱材が干渉する部分については、柱材を切り欠かず、土台材を短くしたり土台を切り欠く形で調整ください。床合板を土台材に打ち付ける場合も、床合板を切り欠き、柱材を勝たせる納まりにしてください。

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