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リブセンスの #note100本公開チャレンジ で感じたこと&おすすめnote

リブセンスでPMをしているダイチです。

Livesense Letterというマガジンの木曜日担当なのですが、水曜日担当のこやっちが今週お休みなので、2日連続投稿してみようともいます。

先日、弊社のやがわんが発起人となりリブセンスメンバーてGW期間中にnote100本チャレンジという企画を行いました。結果5月10日までに115本公開という結果でした。

この企画で感じたこと

このチャレンジでは、いままでnoteを書いたことがないメンバーの多くがnoteを書くきっかけとなり、リブセンスにどんな人がいるかを感じれる素敵な企画でした。特に、仕事とは関係ない話が多々あり、そんな個々人のパーソナルな一面がちらりと見えることがとてもよかったなと思っています。

会社のフィルターが通った採用サイトや口コミサイトでの働き方や仕事内容に偏った意見ではないので、もっともナチュラルなリブセンスという集団がどんなものか感じられるかもしれません。個人的に表現するならば、リブセンス輪郭が感じれるものだと思います。

これは持論ですが、面接や説明会では、採用が目的になるため、参加者をアトラクトできる人を用意しがちです。採用サイトでインタビューされている人とか最たる例です。しかし会社を構成しているメンバーはそれ以外の9割の人たちです。そんな人たちのパーソナルな一面を知れることはほぼありません。しかし、組織全員で文化というものは構成されています。(影響力の差はあれど)

今回の #note100本公開チャレンジ によって本来入社するまで知ることができなかった、いや、入社しても知ることができなかった会社の文化を構成する輪郭を感じれるものになったのではないかと思います。

これはとても新しいものだと思っています。

なぜならば、採用サイトにも口コミにも存在しないものだからです。

正直この企画が何を生み出すのか全くわからず、とりあえず記事を書きましたが、想像してなかった結果が生み出されたことに驚きと喜びがありました。

リブセンスに入社を検討している方は、新卒中途問わず、いくつか見ていただけるとどんな会社かを知るために役立つかと思います。

せっかくなので、 #note100本公開チャレンジ で公開された記事からいくつかおすすめを紹介して終わりにしたいと思います。

おすすめのnoteの紹介

①やっさんのデザイン経営に関するnote

今みたら400スキ超えてました。まじかよ。「デザイン経営ってなにそれおいしいの?」って人におすすめです。(ここだけの話、直接やっさんと話したことないですw話したいw)

②(青)Pの日本一わかりやすいFF7Rの感想

ラーメン屋からIT会社のリブセンスに転身した異色の経歴をもつ青Pさんのゲームメディアのライターさんも顔負けのFF記事。僕はドラクエ派なのですが、こんなにFFに興味を持ったのは初めてです。なんかニヤニヤしながらよみました。普段はジャージでばりばり仕事してるらしいです。(よく知りません)


③イチカさんの人としての強さを感じるnote

今回のnoteで一番心が動かされたnoteだと思います。これに関しては、とにかくタイトルが気になったのであれば読んでみてほしいです。大好きなマンガである「むしろウツなので結婚かと」(コミックデイズ連載)を思い出しました。

④OGIによる「志」のある人とない人の間をつなぐnote

実は、元上司で尊敬する方の1人であるOGIさんのnoteです。彼は新しい言葉を生み出す達人です。(社内にもOGI語録というものが存在するほどです)

そんな彼が今回生み出した言葉は「志格差」です。

志があったほうが有利ということはありつつも志がないことで苦しくならないための処方箋が書いてあります。

リブセンスでも有数のストイックなOGIさんが書くからこその説得力があります。

終わりに

リブセンスに入社を検討していない人でも興味が湧いた記事があったら読んでもらえると嬉しいです。

明日は、「駄作を公開する勇気」という記事を書きたいと思います。


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