当院の治療方法の特徴は、治癒経過が可視化出来ることです。多少の誤差は生じますが、学童期はこの治癒計画より早く治る傾向があります。 ダラダラ長く通院したり、毎回同じ施術を受けることはありません。 「早く治したい」「中々治らない」などでお困りの方はぜひ当院までお越しください。 ご予約はコチラからどうぞ ↓
野球肩になりやすい３つの特徴 【とくに３つ目が重要です】 ①股関節の硬さ 股関節の柔軟性はとても重要です。とくに内外旋。 ステップ足(右投げの場合は左足)が硬いと下半身が不安定になり、上半身の負担が大きくなります。言わば、柔らかい砂場の上で投げてる状態です。 腕だけに力が入り、結果、肩、肘に大きな負担がかかります。 ②肋骨の硬さ 最近はブリッジが出来る子が増えてきました。ただ忘れてはいかないのが、背骨を前に曲げる動作も必要なんです。 ブリッジは体を反ります。反ること
(すぐに治る人) 痛み10が2減って8になったと思える人。 (治らない人) 痛み10が8減って2も残ってると思う人。 どういう事か説明します。 痛みが1か2になっても痛い！って思われる方は、どんな魔法を使っても痛いって言う方が多いです。 例えば、 「デスクワークでずっと座ってたら腰が痛い」 話を続けていくと、 「パチンコで座ってる時は痛くない」 と言います。これっておかしいですよね。 人は不快な環境に身を置くと、痛みを感じやすくなります。この場合は、仕事でのスト
簡単にお伝えします。 ケガが多い子の特徴は、ボーっとしてる子です。 どういう事か説明しますね。 ケガが少ない子って、プレーの合間にカラダを動かしてます。 ネクストでバットを持ってストレッチしたり、守備で1球1球の間で屈伸とか肩回したり、ベンチで首を回したり、ストレッチしたり…と合間合間で、何かしらカラダを使ってるんです。 ずっと野球を続けてると、そう言う子って自分で自分のカラダを理解してます。 ○自分は足首が弱いから膝が痛くなる ○疲れてくると肩甲骨が使えない ○肘
【小・中学生に腰椎分離症が多い理由】 野球少年に多いケガBest 3に入る 「腰椎分離症」… 当院にもたくさんの少年たちが、治療にやってきます… でも治療した少年たちは、早期復帰し再発せず野球に打ち込んでいます！ (原因) フルスイングでホームランを狙う少年が、昔の野球少年に比べて多くなりました。 これ自体は別に悪いことではありません。良いことだと感じます。 ただケガが増えたのも事実です。 思いっきり腰を使って、フルスイングする… ↑ これが腰椎分離症が多い原因
