気が乗らないけどやるべきことを、習慣化する秘密

 やるべきことは分かっているのにどうしても集中できない。
で、他のことをしちゃう。
気づいたら〆切で焦る……。

そんなズボラな僕でも、気が乗らないことを習慣化することができたコツを紹介します。

この方法が身に付けば
長期的、けど達成すれば大きな成果になることに取り組めるようになります。
取り組もうとずっと思っていた挑戦ができ、楽しめるようになります。
辞めようと思っていた悪い習慣から自由になり、時間が増えます。

ドクロの後ろにニンジンを置こう

やるべきことを習慣化するための第一歩は
ドクロの後にニンジンを置く
ということです。

集中できない人は、ニンジンとドクロを別に考えています。
あれか、これか、どちらかしかしない、と。
（図の上）

自分がいかにして誘惑を誘惑と思わなくなるかということです。

あれの先に、これ、という一つの選択肢にしてしまいます。

ドクロをやったら、ニンジンをもらえるという風に選択肢をひとつにするのです。（図の下）

こうすることで、我慢することもなく、やるべきことから逃げることも無く、無理なく習慣化することができます。

ただ、今までの常識のまま取り入れても、結局は疲れるだけで
結果的にニンジンを優先してしまいます。
ドクロを通らずにすぐにニンジンに走るのです。

できるだけ楽したい、そう思ってしまうのは僕も同じ。共感します。

そこでやるべきことにしっかりと取り組む上で大事になってくるポイントは

・順序

・短時間

この二つです。

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