なぜ、悩む?

※この投稿は、考えることを習慣化するために60日間なにかしらのことについて考えてみようと頑張っている人の投稿です。day16

こんにちは!今日は悩みとか病むことについて考えてみたいと思います。

昨日、一昨日と、「どうやったら幸せになれるか?」とか「理想と現実と悩み」とかについて書いてきたんですけど、そもそも昼夜逆転していたら病みやすいんじゃないか?と思ったのでそれについて考えていきたいと思います。

なんで昼夜逆転していると病みやすいと思ったかというと、私自身がそうだからです。日にも寄りますが、寝るのはだいたい朝の8時から12時の間で、起きるのが遅いときは21時とかになります。当然起きると外は真っ暗で歩いている人もほとんどいないです。その中で社会との繋がりを感じられないというのが原因なんじゃないかなと思いました。(昼にコンビニに行ったときに人が多いとちょっと嬉しくなるくらいには社会性を失っているかもです)

では、昼夜逆転していたとしても、毎日友達とか仕事とかで、人とたくさん話しをして社会性を確保できていたらどうなのか?と考えたときに、想像ですが、そこまで病まないのでは?と思いました。なぜかというと、人と話すと頭の中で浮遊していた考え事たちが、整理されて、悩みが解消されることがあるからです。悩みを人に話したら解決策が思いついた!という経験がある人は多いと思います。

となると、病まないために重要なのは、昼夜逆転がどうとか人と会うとかじゃなくて、思考を整理することなんじゃないか?と思ってきました。昼間に起きていて人とコミュニケーションを取っていたとしても、悩みを解決するような会話をしなければ悩みは消えないですよね。

反対に、夜中に起きて、誰にも会わない生活をしていたとしても、自分の頭の中がスッキリと整理されていて、やるべきことが明確になっていれば病みは減少するのではないかという仮説です。なので、家で1人で悩みごとを声に出して話してみるとか、頭の中にあることを紙に書き出すとか、ライブ配信をするとか、ブログを書くとかで思考を整理することが出来れば(もちろんこれを上手に実行するのは結構難しいと思う)、悩みや病みは割と抑えられるのではないかと思いました。

そもそも悩むという行為は、思考が出来ていないという事だとよく言われます。なにかを解決したいが、それについての解決策を考えようとせず、願望だけを持っている状態です。一昨日くらいに書いた記事につなげるとするならば、"理想があって、それに届かない現実があって、それが悩みの原因になり、それに対して解決策を見いだそうとしていないと悩む"になると思います。

昨日の記事 https://note.com/daaaichifu/n/n61ed00030533
一昨日の記事 https://note.com/daaaichifu/n/n7ee98c7b2e16

なので、悩みや病みを解消するためには、理想と現実についてどんな差があるのか自分の現状について理解し、思考を整理して、解決策を見つけることが重要なんじゃないかなと思いました。

終わり!

追記: 自分の中だけで解決策を出そうとしてもアイデアの数に限界があるので、人の知恵を借りることは大切。

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