やっぱり正論が大事

※この投稿は、考えることを習慣化するために60日間なにかしらのことについて考えてみようと頑張っている人の投稿です。day11

こんにちは!

最近こう思うことがありました。正しいかどうかよりも、誰が言ったかで納得度が違うなと。自分の腑に落ちる感覚に違いがあるなと。

Aさんの話しは割と正しく聞こえるけどBさんの話しは聞く気にもならないことがありました。

Aさんが言ったことであれば筋が通ってなくても一旦全部聞こうという気になれるけど、Bさんの話しは食い気味で反論してしまう。

この時の、2人と私の関係性は、私はAさんのことを認めて、受けれていました、Bさんはどこか受け入れられなくて反発していました。

このときに、思ったことが「ああ、これは信頼関係の問題で何を言っているかはあまり関係ないんだな」と思いました。

でも、それは違うんじゃないかと思ってきました。普通に考えると、どれだけ認めていて、尊敬している人でも、とんちんかんなことを言っていると「なに言ってんだこいつ」となると思うんですよね。逆にどれだけ嫌いな人でもめちゃくちゃ合理的な主張をされたら「うう、悔しいけど正しい...」ってなるなと思ったんですね(全部想像)

なので、やっぱり意見を主張して、それを通したい時は正論が大事だなと思いました。

冒頭で述べた、誰が言っているか
、とかそういう話しではなく、Aさんはロジカルで正しかったし、Bさんはずれたことを言っていた。それだけの話しなんだなと思いました。

しかし、人間にはやはり感情があるので、あなただから仕事を任せるよとか、あなたのお願いだから聞くよ、という場面もあると思うんですね。なので、正論VS信用とかそういう極端な話しではなくて、人には認められたほうが得だし、その上で合理的な主張ができれば、いろいろと楽そうだなーと思いました!

終わり!

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