影響されるということ

※この投稿は、考えることを習慣化するために60日間なにかしらのことについて考えてみようと頑張っている人の投稿です。day10

こんにちは!

今日は影響されるということについて書きたいと思います。

良い悪いどちらの意味でも「あいつ○○に影響されてるよねー」という言葉をたまに聞くと思うのですが、決して悪いことではないと思うんですよね。よくよく考えると影響されること自体に悪いところなんて1つもないんですよね。

なぜなら、誰かに、又は、何かに、影響を受けるということは自分のポテンシャル又は興味に気づかさせてくれることだと思っているからです。

例えば私はギャンブルに興味がないので、パチンコの面白さを説かれても影響を受けて、パチンコを始めたりはしません。それが日本一パチンコですごい人だったとしてもです。でも、ピアノの楽しさを、日本一ピアノがすごい人に説かれたらたぶんキーボードくらいはまず買います。これは私が楽器に興味をもっているからです。

また、仕事をとてもできる上司が、体を傾けながら歩く癖があったとしたら自分も真似してやってしまいます。でもまったく興味のない人に同じ癖があったとして影響はされません。

このように、影響を受けるということは、少なからずその事柄に対して自分にポテンシャル又は興味があり、それに気づかさせてくれるのが、人であったり、本であったり映画であったりするのだと私は考えています。

影響の受けやすさには個人差はあると思いますが、自分が何かに影響を受けたときはそう思うようにしています。

終わり。

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