【勉強メモ】創業2年で10億売却。Z世代人気No.1アプリNauNau開発者の裏側に迫る/【NauNau創業者:片岡夏輝氏】

創業2年で10億売却。Z世代人気No.1アプリNauNau開発者の裏側に迫る/【NauNau創業者:片岡夏輝氏】(GPTにて要約)

片岡夏輝氏は、2週間で開発したアプリ「NauNau」を10億円で売却し、国内外で450万ダウンロードを突破するなど圧倒的な成果を出している。 彼はインドで育ち、SNSの運営に興味があり、大学時代には30個以上のアプリを作成していた。 片岡氏はインフルエンサーマーケティングや投稿の量を重視し、事業提携のオファーを受けて売却へ至った。

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00:00 NauNauの開発者、片岡夏輝氏の背景に迫る

  • 片岡夏輝氏は日本とインドで育ち、高校1年生の時に日本に帰国した。

  • NauNauの開発期間はわずか2週間であり、2023年5月に10億円で売却された。

  • NauNauは国内外で450万ダウンロードを突破し、成長を続けている。

02:54 片岡夏輝氏は、SNS運営が好きで、大学1年生の時にインスタのフォロワーとのコミュニケーションをより良くするサービスを作りたいと思い、友達に頼んだが、できなかったため、自分でアプリを作り始めた。

  • 片岡夏輝氏は、SNSの運営が好きで、30個ほどのアプリを作ってきたが、全てSNS以外のものではなかった。

  • 大学1年生の時にインスタのフォロワーとのコミュニケーションをより良くするサービスを作りたいと思い、友達に頼んだが、できなかったため、自分でアプリを作り始めた。

05:53 片岡氏は学生向けのSNSやぼっち飯マッチングアプリなどを開発しましたが、学生向け以外は失敗し、コロナの影響もあり断念せざるを得なかった。

  • 片岡氏は学生向けのSNSやぼっち飯マッチングアプリを開発したが、他のアプリは失敗した。

  • コロナの影響でぼっち飯マッチングアプリも断念せざるを得なかった。

  • 学生向けのSNSは累計で10何万回ダウンロードされている。

08:49 NauNauの開発者は、DMやSNSを使って無料で広告を行い、インフルエンサーマーケティングを活用していた。

  • DMやSNSを使って無料で広告を行っていた。

  • インフルエンサーにDMを送り、アンバスターになってもらうよう依頼していた。

  • 多くのフォロワーを持つアカウントにDMを送っていた。

  • インフルエンサーマーケティングを活用し、400万ダウンロードを達成した。

11:47 NauNauの創業者は、他のアプリ開発者との競争からのオファーを受け、事業提携を結んでいた。

  • 他のアプリ開発者と競争している中で、事業提携のオファーがあった。

  • 数ヶ月前から事業提携を進めており、議論を重ねていた。

  • 10億で上場企業モバイルファクトリーに売却した。

14:42 NauNauの開発者がSNSの投稿について話しており、友達や親、先生などの存在が投稿のハードルを上げていると感じている。

  • 友達や親、先生などが使っているSNSでの投稿に違和感を感じている。

  • Facebookに投稿することが痛いと感じており、インスタグラムでもストーリーをバンバンあげることに違和感を感じる。

  • コース料理などをストーリーに1個ずつ乗せることもちょっとうざいと感じている。

◆概要
Z世代人気No.1位置情報共有アプリ「Naunau」の開発者、片岡夏輝氏。その開発期間はわずか2週間。2022年10月に同サービスをリリース後、2023年5月にモバイルファクトリー社と株式譲渡契約および株式交換契約を10億で締結した。現在アプリは国内外450万DLを突破し、Naunauの成長はとどまる所を知らない。圧倒的な成果を出し続ける日本版のイーロンマスク、片岡氏に成功者の鍵を授けてもらった!

◆片岡氏X(旧Twitter)
https://twitter.com/na2uqi

◆チャプター
00:00 OP
0:52 本編スタート
1:09 生い立ちはインドのニューデリー?
1:37 起業したときの話、資金調達について
3:11 NauNauの構想
4:55 大学では何を学んでいた?
6:54 大学ではどんなアプリを作成した?
7:13 ふぃろわーを増やした秘訣
7:54 そこからNauNauはどのように誕生したのか
8:40 400万DLまでどのようにたどり着いたのか
9:57 アプリのサーバー代について
12:19 売却の経緯
14:25 会社としての展望
16:55 片岡さん個人の目指す展望

創業2年で10億売却。Z世代人気No.1アプリNauNau開発者の裏側に迫る/【NauNau創業者:片岡夏輝氏】より

以下は個人的なメモ

片岡夏輝氏のインタビューから見えてくる失敗から学んだ教訓は、以下の3つのポイントに集約されます。

  1. ユーザーのニーズを理解すること: 彼が最初に開発したアプリは、ユーザーのニーズを十分に理解していなかったために失敗に終わりました。これにより、彼はユーザーのニーズを深く理解し、それに基づいてアプリを開発する重要性を学びました。この教訓は、NauNauの開発において、ユーザーが「今」何をしているかを共有できる新しい形のコミュニケーションツールのニーズを見つけ出し、それを満たす形でアプリを設計したことに反映されています。

  2. リソースの管理: 片岡氏は、サーバー費用や開発コストなど、アプリ開発と運用に必要なリソースの管理の重要性を学びました。特に、NauNauの初期段階で、ユーザー数の急増によりサーバーコストが急上昇した経験は、彼にとって大きな教訓となりました。これを経験したことで彼は、リソース管理の重要性を痛感し、それを改善するための新たな技術やアプローチを探求しました。

  3. プロダクトのテストと反復: 片岡氏は、いくつかのアプリ開発プロジェクトが計画通りに進まなかった経験から、プロダクトのテストと反復の重要性を学びました。彼は、アプリ開発においては、初めから完璧なプロダクトを作り出すことは難しいと理解しました。その代わりに、早期の段階でプロダクトをリリースし、ユーザーのフィードバックを収集して反復的に改善していくことが重要であると学びました。

これらの教訓は、彼がNauNauを成功させるための基盤となり、彼のビジョンを実現するための道筋を示しています。

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